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【第3回公開コンサル】目標と目的を明確にする

どうも、グレート養分B吉(Twitter: @great_youbun_b)です。
ギルドハウスでの共同生活も2週目に入りました。
そして、僕のこれまでの生活を根底から覆す事実が発覚しました(汗)
以下に、3月23日に行われた3回目の公開コンサルの内容をアウトプットしていきます。

■はじめに~有山さんからの指摘

・時間を守る

「10分前に準備が終わってないのおかしいからね?」

はい、「おなか空いた」と思ってご飯食べてました。
昔からどこに行っても「マイペースだね」と言われていたのですが、
その時その時の気持ちを大事にしすぎて時間を守らず、そのルーズさで周りの人を振り回してしまってるんですね。。。

・ツイートする目的

有山さん「この2日ツイートしてないけどなんで?」
僕「うーん、面倒だったからでしょうか、よく分からないです。」
有山さん「ツイートが義務だって、ちゃんと認識してる?」
僕「そうなんですか?」

養分人生から脱出するには、常日頃から、

「なぜ、それをやるのか?」

ということを常に考えて理由付けする癖をつけないといけません。
Twitterに関しては、


僕自身の「実績、気づき」を記録として残すため

という理由があって、僕のために有山さんが指示したのですが、
僕はそれをくみ取れておらず、


ただ有山さんに「毎日ツイートしてね」と言われたからやる

という状態でした。
有山さんのコンサルに対して、受け身な姿勢がまだまだ抜けてないですね。

■B吉の目標、楽しみって?

前回のコンサル時に与えられた

「自身の楽しみ、目標を決める」

が全く思い浮かばないまま当日を迎えてしまい、有山さんからは、

「『思い浮かびません』ということもちゃんと相談してください」


と注意されました。
改めて、自身の報連相の少なさを実感しました。

有山さんはアプローチを変え、
「些細なことでも良いから、『変わったな』と実感があることは?」
と質問してくれ、以下の点が上がりました。

・朝からUber稼働できている
・時間の無駄遣いをしなくなった(YouTube、ネットサーフィン等)
・配達するたびに知識・経験が増えている
・働いて対価を得ることが成功体験として積み重なっている

喜びとか幸せについて考えるとき、大それたことを言わなくても、こうした日々の小さな変化をリストアップしていけばいいんですね。
そもそもニートから働くようになって日も浅いですから、「安定」を求めるのは当然のこと、そして安定してきた先に、何が欲しいのか、

つまり目標や楽しみであり、幸せになるための道筋を見つけられるようになりたいですね。

■自己破産について

現在抱えて返済も滞っている各種負債総額950万円について、法テラスで相談を重ねた結果、自己破産手続きを進めることとなりました。

今月中に弁護士先生と契約を結んで各種債権者に通達、5月に裁判所申し立て、6月には破産成立する見通しです。

有山さんからは

「なんで弁護士にデメリットを聞いていないの?」
「なんで事前に質問を用意していかなかったの?」

と指摘され、プロの先生に自分の人生を任せきりにしていることに気づかされました。

■期間工について

元々ギルドハウス入居前から働く予定でいた期間工について、
Web面接を受け、採用の場合4/25入社になると伝えられました。
現状気持ちとしては、ウーバー配達員よりも安定かつ確実にまとまった金額を短期間で貯められる認識なのですが、ウーバーをもっと効率よくやれば、期間工に行く必要ないのでは?という話も出てきました。
ここはきちんとデータを取って数字で比較しないといけませんね(だからなんで後回しにしてんだ。。。)

■ウーバー効率化について

期間工ではなく、ウーバー配達員で生計を立てる場合、移動手段を現状の自転車からバイク(ジャイロキャノピー)にするのでは良いのではないか?という話になり、22日にとある業者さんに見積を依頼したのですが、初期費用7万円、納車2〜3週間と言われ、絶望。
「また探しなおしかー」と考えてウーバー配達したのですが、配信で
「優先順位考えたらウーバー稼働よりレンタルバイクの業者探すことだよね?なんで後回しにしてるの?」
と注意されてしまいました。
優先順位を立てて、その通りに行動するのがまだまだ改善余地ありますね。

■ライフハック

自転車でウーバー配達した後は疲労感が強く、

「昔はサウナに入ってたんですけどねー」

というと、

「週に1回でも行けばいい。お金を理由に身体の疲労回復、
ケアをしないのは現実逃避だよ」

と指摘され、はっとしました。
「仕事のパフォーマンスを上げるための投資」という考え方が、まだまだ染み付いてないですね。


また、食事について、毎月実家からスーパーで廃棄された食材を大量に送られてきて、それを食べていたのですが、それを知った有山さんが激怒
「今すぐ全部捨ててください」
「他の人の食品までダメになってしまう」
「親御さんには『食中毒予防のため』といって、もう送らせないで」
B吉家では賞味期限をたいして気にしてこなかったので、賞味期限をここまで気にする人がいるのかと、あっけにとられていました。
まあ両親(特に母)がいささか常識のない人だというのは、息子の立場からも幼少期から感じてましたが。

■有山さんから提示された具体的な行動

・コンサル10分前に準備が終了している状態にする。
・うまくいかなかったとき、サボってしまった時に、
 「なぜうまくいかなかったのか?」を考える。
・上手くいかなかった」などの状況も報連相する。
・日々の思いつきやアイデアをツイートする。
・弁護士の先生に「破産のデメリット」について質問する。
・初期費用と納期のバランスを見ながら、レンタルバイク業者を選定する
・疲労回復のための手段(例えばサウナ)に投資を惜しまない。
・賞味期限を過ぎた食品を食べない、かつ、共用の冷蔵庫に入れない。

こうしたことが

「常識」「社会人ならできて当たり前」とされているのは、

正直、「ハードル高いよ~」と悲鳴を上げたくなっている気持ちもあるのですが、有山さんコンサルの下、真人間になれるようにしっかり行動していきます。

■次回コンサルまでの宿題

期間工vsウーバー決着させる
 ・基準を明確にする
 ・収入をシミュレーションする

引き続き、Twitter(@great_youbun_b)を活用にて日々の目標宣言、一日の振り返りツイート等もしていきますので、よかったらフォローお願いいたします(フォロバ100%です)。

最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございます!

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