【幸福について】「競争」から「探求」へ。
この説におそらく異論はないと思うのですが、いかがでしょうか?
なぜなら極端な話、
「プロ野球選手として活躍する」のも
「未来を担う子供たちの教育に心血を注ぐ」のも、人々に希望を与えたり、他者、ひいては世界に貢献したりしていることは確かですが、
それらの活動を通して、自らも幸福を得ていることもまた確かだからです。
他にも身近な例でいえば、
「自分の取り分を減らしてまで、切り分けたケーキの大きい方を相手にあげる」のは相手に喜んでもらいたいと思うからで、
その行為自体が既に自分