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効率化の穴!それって楽しくない。

文書を書くのも苦手...自分の想いを言葉にするのも苦手...そんな私が一歩前に進みたく、少しずつだけど自分の想いをnote に綴っていきます。

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今、会社であるモノをリニューアルするのに、日々会議が進められている。

ある日、「今回のリニューアルの目的は「業務の効率化」です」と会社側から言われ、その日から会議を進めてきたが、なんだかしっくりこない。
最終的な判断をする時に、手間か手間じゃないのかの判断になっているのだ。

それって、おかしくないか?
使うユーザーの気持ちは無視していないか?
効率化という名の手抜きではないか?

そして、何よりも楽しくない。
なんだか効率化によってどんどん削ぎ落とされていって、心のない無機質なものになっていっているような気がする。
そんなモノは、リニューアルして人々に求められるのか。

と思って、意見をしてみた。
でも、今はその議論ではない。業務の効率化について話していると跳ね返された。
無駄な話はしないでくれと。

最近は、なんでも効率化をさせることが求められる時代になり、効率よくこなすことが、仕事のできる条件にもなってきている。効率を求めるあまり、何か大事なものを無くしていっていないかと思う。

効率化が悪いというわけではないけど、無駄な中にも大切なものが隠れているのになと感じる毎日。


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