一生懸命やる事は素晴らしい。 楽してはいけない。諦めてはいけない。 わたしの無意識の中にどっしりと根付いた考えであると気づいてはいたが、なかなかやめられなかった。 一生懸命やっていないと自分がダメな人間のような気がして、心が晴れなかった。 自己内観もかなり自分を追い詰めながら、やってきて、自分が抱く感情がどこからやってきているのかが、よくわかるようになり、自動思考によるムダな苦しみは激減した。 現実では、わたし個人では対処できない問題を幾つも抱えていて、どうすることも
わたしは、かなり繊細で、とにかく些細な事を気にしてしまう。 どうしたら、この傷つきやすい心をもっと強くできるのかなと悩んできた。 何があっても動じない強い心になりたい。 人の言う事は気にしないでおこう。これも何かの学びの為に起こっている事•••。などなど考え方を変えて傷つかないように傷つかないようにしてきた。 でも傷ついているわたしは間違いなく存在していて、別のわたしに励まされて頑張ってきたのだけど、一向に強くなる気配などない。 自動思考に気づいて、ムダに自分にダメ出し
長いこと自分と向き合ってきて、もう無理だ‼️もうここから這い上がることは出来ない‼️と思うことが何回もあったけれど、最近やっと、トンネルを抜けた気がしている。 自分の中の見たくない、認めたくない醜さや愚かさを許し受け入れて、自分を丸ごと愛するという事が本当に出来て、自分は勿論、両親、全てのご先祖様方の苦難に満ちた人生を誇らしく思う。 今もわたしの中にご先祖様は生きていると感じる。 何もないのに至福が身体を包む。七色の光。 こんな悦びを感じることが出来るなんて、素晴らしいと
自分を深掘りし始めて、かれこれ4年が経とうとしている。 自分の中にある様々な感情を見つめ、解放してきた。 アップダウンの激しかったわたしの感情は、今や平和そのもの。凪の状態である。 「こんなの生きている感じがしない。ほんとのわたしじゃない。」 そんな声が、わたしのどこかから聞こえてきて道を引き返し、また深い感情の罠にハマることが何度あっただろう。 感情は、人それぞれの世界を表しているといっても過言ではないと思う。 同じ事象を経験しても、どう感じるかで見ている世界はまる
2023年3月7日、乙女座満月の後、土星が魚座に移動しました。 これからの約3年間、魚座の領域に土星の指導が入ることになります。 土星は本来山羊座の支配星ですが、水瓶座の副支配星でもあり、２つの星座ともに個人というよりは全体に影響を与えていきます。 これまでの水瓶座土星期では、より良い社会構造をどのように新しく創っていくのか、新しい世界に向かって行くと同時に残すべき伝統をどう継承していくのか？が問われていたと思います。 個人レベルでも、新しい自分になって未来を生きるた
2023年3月7日、乙女座で満月を迎えました。 今回の満月では、自分の感じていることを素直に表現していく事を本当に‼️もう最終的に‼️絶対に‼️許可します。 ありのままの自分が、あの憎き父や母と同じである事を認めることは出来ていたものの、いざ表現するとなると、自分は何と自分勝手で酷い人間なんだ😱こんな事は間違っている。 人を傷つけていいはずない••• とわたしの中の傷ついた小さなわたしが言うのです。 それでは、お父さんと同じだよと🥲 罪悪感に苛まれて、もとのわたしに戻っ
自分の中にある様々な感情、ポジティブなものとネガティブなものの全てによってわたしが見ている世界を構成している。 現実は常にニュートラルで意味はなく、色をつけるのは感情である。 そのため、人はそれぞれ見ている世界、創造する世界が違う。 感情に罪はなく、自然と湧いてくるのものだから、ポジティブだろうがネガティブだろうが表現の機会を待っている。 わたしが感じたくない感情、例えば怒りや失望、他者に対する恨みや妬みなどももちろん表に出たがっているけれど それを表現するのは今の社会
2022年12月22日に冬至を迎え、わたしに降り注ぐエネルギーは、どんなものより、わたしが感じる事が1番‼️ どんなに偉くて賢くて権威がある人が言っている事よりも自分の感じていることを1番に大切にする。 身近なスケールで言えば、わたしよりしっかりした社会人で大人な夫がいう事をわたしの正解としないということなのです。 わたしがどんなにアンポンタンでも、わたしはわたしを支持します。 いつしか、家族を優先することがわたしの通常運転。これは無意識の世界。 ただここ数年は意識し
2週連続で、違う方から物に対する執着の話を聞いた。 ひとりは、何十年も前の洋服や物が捨てられなくて物が溢れている方。もうひとりは、自分が作ったものをずっと自分の手元に大事に置いておいて使うでもないのに人にあげたりするのが嫌な方。 どうして、この方達の話を聞くことになったのだろう？ 物には執着はないつもりだったけど、何か理由があるから、この人達はわたしの目の前に現れてくれている訳で•••。 と思いながら、彼女たちとの会話の内容を思い出していて気が付いたのは、2人ともその
牡牛座•蠍座の軸に新月満月が入るといつも苦しかった。 牡牛座は自己価値と蠍座は奥の奥にある深い感情がテーマ。 過去の日記を見ると、自分はなんと価値のない人間でなんと醜いのかを嘆き苦しんでいる。 今回は大丈夫だなと思っていたけど、一昨日、昨日と瞑想中に胸が痛く苦しくて続けられなくなった。 何故だろう。 何故苦しいの？ 自分の心に問いかける。 すると もっと感じて欲しい。 それで今幸せなの？ と返ってきた。 幸せがどうかと聞かれれば、一時の地底を這うような苦しみに比べれ
2022年10月25日に蠍座新月を迎え、後半の蝕の季節がやってきました。 日蝕は、新月のもっとパワフルバージョンで、影響は半年続くと言われています。 今回は蠍座ということで、わたしの周りにも結構感情的に苦しい状態の人いるなー。という感じがします。 苦しいだろうなーと思わず胸が痛くなってしまいます🥲 今サウスノードも蠍座にいるので、過去生から持ち越してきた様々な感情もあぶり出されてきているタイミングです。 今回太陽•月•金星が合、山羊座冥王星とスクエアになっているので、パ
自分が持って生まれたエネルギーを知ることが 「本当の自分」にもどる旅においてとても役に立つんだなと改めて思うようになりました。 だんだん、自分の事が分かってくるにつれてバースチャートの意味することが深く理解出来るようになってきたからです。 わたしは太陽星座蟹座、月星座が牡牛座です。 蟹座•牡牛座といっても色々な特徴があります。 どちらもマイペースで女性性のエネルギー。 自分のテリトリーを守ることが大切。 頑固なところや感情的なところがあったりで自分にも当てはまるところは
これまでネガティブな感情を手放す時、重たいものを下に捨てる、下ろす感じだった。 でも、今は、身体から小さな泡となって空に上がっていく感じ。 それは、感謝と共にキラキラと輝きながら、またわたしの元に降り注ぐ。 心地の良い感情も同じ。 今の素敵な気持ちも感謝と共に手放していく。 執着しないって、とても気持ちがいい。 どんな辛い思いも何ひとつ無駄なものなどなかった。 幸せも不幸せと感じたことも全てが今のわたしをつくっている。 わたしの前を毎瞬未来への扉が開いていくような
明日は牡羊座満月。明日とは言っても、朝の5時55分なのだから、正確には今晩が1番満月に近い。 わたしの住む地域では生憎天気が悪く満月は見ることはできないが、この満月は物凄くパワフル。見えなくて良かったと思うほど😓 宇宙の子宮魚座から満を辞して生まれる‼️ ぬくぬくと守られてきたところから出なくてはいけない。 そして5時55分という時間‼️ 数秘で言えば、5は試練。変化の為に乗り越えていかなければならない試練。 生まれ直す、新たに生き直すターニングポイントに来た🎉という感じで
自分で自分を愛するってとても大事な事だけれど、やっぱり人に愛されたいと思う気持ちも自然なものだと思う。 抱きしめてあった時の安心感。お互いのエネルギーの融合を感じる。 それは、言葉を超越したもので、魂、身体の喜び。 コロナ禍で人を会う機会が減り、ソーシャルディスタンスを保つということは、人間にとって、とても苦しい事。 やっぱり人間は群れて生きなければ本当の意味で幸せじゃないのかなと感じる。 人間同士のエネルギーの循環ってやっぱり必要。 人と触れ合うことが難しくなってし
魚座満月を過ぎて、現実の見え方が大きく変わったのを実感している。 数年かけて少しずつ手放してた三次元密度の周波数が先日の魚座満月でごっそり外れた気がする。 被害者意識、罪悪感、無価値感、恐れなど。 あー。自由だ🌈 何をするのも、自由だ。 思わず笑えてくる。 現実に起きる事は今のところ大きな変化はないが、感じ方がまるで違うから、わたしの出すエネルギーが違う。そして相手からの反応が違う。 そして何より変わったのは、これまで何かやるべき事があって生まれてきたと思っていたけれど
