投票への道

選挙の投票所は、通っていた小学校。いつもは実家から少しゆっくりと、懐かしい風景を眺めながら歩くんだけど、雨のため車で移動。

小学校の講堂の投票会場に、選挙人として幼なじみのお母さんが居て、なんだかお通夜の時みたいに静かに少し言葉を交わし挨拶をするのはいつものことなんだけど、今回はそのおばちゃんは居なくて、若い人だった。

僕の一票は、自分も含めたこの国の未来を決めるための権利だし、国民の義務でもあると思うけど、遙か昔を思い出すスイッチだったりもする。ずっと地元で生まれ育ってるからだけども、これからも多分ここから離れることは無いと思うし、それだけにちゃんとした人に国会に行って欲しいと思う。

投票終了。今夜の開票番組が気になる。