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町中華の飲食経営【ラーメンが350円】

私の近所には長く続く町中華があり、いまだに「ラーメン350円」である。
なぜその価格が実現出来るかというと

【町中華の破格の根拠】
・自宅での経営(自宅の1階が中華料理店)
・夫婦経営(人件費削減)
・家賃、テナント代0円
・高級食材を使用せず(食材を絞ることによりロスが軽減)

【町中華のストロングポイント】
・FLRの内、FLの負担が軽減が出来る

飲食経営で売り上げを出すにはどうしたら良いかを考えることはあるとは思いますが、この町中華の経営の仕方を考えたところ、支出を守れば売り上げが上がらなくてもお店は潰れにくいことが分かりました。

ちなみにチャーハンは500円でスープ付き。チャーハンってなんでスープがついてくると思うことがあるとは思いますが理由は…

【チャーハンにスープがつく理由】
・口腔内の水分補給
・チャーハンの口直し
・水を飲むと胃がもたれる
・味噌汁の代わり

こういったことが理由となります。
ちなみに私はカレーが一番好きです。
いつまでもこういうお店は残って欲しいが、赤字営業になっていないか
いつも冷や冷やしながら私は日々お世話になってます。

※町中華の町は、町と街どっちが正しいのかという話を聞いたりすることはありますが、こちらの「町」が正しい表現となります。

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