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当アカウントにおける有料コンテンツのガイドライン

当アカウントにおける有料コンテンツのガイドラインをまとめます。

私は、自分なりのポリシーを持って、皆さんに有料コンテンツを提供します。

そのポリシーを、皆さんにもご理解いただけると嬉しいです。
ぜひ有料記事を購入される前に、このガイドラインをご一読ください。



私の「有料」に対する考え方


私の「有料」に対する考え方の根幹を記事にまとめています
まずはこちらを読んでみて下さい。

読むのがご面倒であれば、記事の下に要約を載せていますので、
そこだけでもご一読いただけると嬉しいです。


1.「有料コンテンツ」が嫌いなアナタへ。

「有料であること」自体を「悪」とする風潮や空気感が、
note株式会社が8期連続で赤字になっている一因ではないかと考えました。
この記事では、皆さんに「有料コンテンツを作ること」を推奨しました。


2.有料記事について、矛盾を感じてしまったので。

「みんなの役に立つ記事を有料にするべき」という、
有料コンテンツの“当たり前”を疑ってみました。
「みんなに届けたい記事は、まず無料で出す」ことを決めました。


3.「読まれたくない記事」をこそ、有料にしたらいい。

「この文章は、誰かを傷つけるかもしれない」。
そんな「見られたくない記事」こそ、有料にした方がいい。
これは臆病な私が自分らしく発信するための、防衛策です。


当アカウントの有料コンテンツについて


上記のポリシーに基づき、当アカウントの有料コンテンツは以下のように設定します。


1.「みんなの役に立つ記事」であって、無料公開後に一定期間が経過したもの

noteの運用、文章の書き方、記事を書く心構え、などといった、noteを書く方全員のお役に立てる記事は、すべて無料で公開します。

ただし、一定期間が経過し、私が「少なくともフォローしてくれている人には届いた」と判断した場合は、有料に切り替えます

なお、記事は有料化しても無料で公開した内容と変わりませんので、
一度読んだことのある人は買う必要がありません。


「フォローしてくださっている皆さんが、何かしら得できるように」という想いも大切にしたく、このように設定しました。

つまり、私のことをフォローしてくださった方は、それ以降の記事を全て、無料で読むことができます。

有料化した記事の冒頭にはバナーを配置し、
有料を嫌う方がそれ以上読まなくて済むようにします。


マガジン第一弾はコチラ。


2.特定の誰かを傷つける可能性のあるもの

自分の発信内容が特定の誰かを傷つける可能性がある場合は、公開時点から有料記事とします。
また、一部の人にだけ届けたい場合も同様とします。

たとえば私が「賃貸の方が持ち家よりも優れていると考える理由」という記事を執筆した場合、それは「家を購入したばかりの人」を傷つけてしまうかもしれません。

しかしその記事は「どうすべきか迷っている人」にとっては参考になるハズです。


有料で出すことによって、「本当に知りたい人には届き、知りたくない人には届かない」という理想的な状態を作ることができると考えます。

記事には「こういう人を傷つける可能性があるため、有料としています」などと明記します。

有料化した記事の冒頭にはバナーを配置し、
有料を嫌う方がそれ以上読まなくて済むようにします。


3.その他

何かアイデアを思いついたら随時追加していきます。



※当ガイドラインは、今後内容が変更される可能性があります。

2024.04.28作成

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