みどり|読書のおすそ分け

毎日、少しだけでも成長したいあなたへ|「ホンネで書くこと」「論理的に書くこと」を大切に…

みどり|読書のおすそ分け

毎日、少しだけでも成長したいあなたへ|「ホンネで書くこと」「論理的に書くこと」を大切に|毎日欠かさず、読書をします|本は必ず「全文」読み、記録に残しています|インプット過多|分析気質|マガジン「本日の読書」をよろしくお願いします|5才👦と2才👧のパパ|目標は「本を書くこと」

マガジン

  • だれかの役に立ちたくて、noteを書き始めたアナタへ。

    だれかの役に立ちたくてnoteを書き始めた。 でも、あまり読んでもらえなかった。 そんな「発信を諦めそうなアナタ」に向けて書きました。 このマガジンは、以下の3記事をセットにして販売するものです。 ・最初の3ヶ月間は絶対、「自分のためだけに」書いたほうが良い。 ・2つの軸で考える「求められている記事」の探し方 ・「凡人」の自覚があるのなら、「再編集」に徹しましょう。 ※いずれも単品では300円の有料記事となっております。 ※それぞれの記事は、目次を無料で読めるようにしています。

  • 66日ライティング×ランニング

    • 1,956本

    書く習慣をつけたい、何かあたらしいことに挑戦したいみなさん、66日間、毎日投稿をしてみませんか? ※ 参加はいつでも可能です。その日から66日連続で投稿しましょう。   300字以上を目安に。字数のハードルは強制的にもうけません。   今すでに毎日投稿をしている人でも、これから始める人も、不定期投稿な人でも、もちろん、放課後ライティング倶楽部に入っていない人でも、だれでも参加可能です。文章力をつけたい人はぜひ。   ただし! 1日でも書けなかったら追放します。

  • わたしとnote

    noteや文章との向き合い方について書いていきます。

  • わたしの自己紹介

    わたしの生活や家族、価値観などについて書いていきます。日常系のとりとめのない話もこちらに。

  • 本からの学び

    読書によって気付くことができた学びを共有します。

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  • 固定された記事

サイトマップを作成しました

(最終更新:2024年4月17日) 記事の数が多くなってきたため、サイトマップを作成しました。 こちらからテーマ別に記事を探していただくことができます。 ※紹介している記事は全て、スキが一定数を超えたものに限定しています。 ※スマートフォンから見やすいように、タイトルを一部改変しています。 自己紹介 記事の一覧📊 2024年の目標 📖 「本日の読書」シリーズ 人気TOP10 📚 読書に関する記事 (人気順) 🧸 育児に関する記事 (人気順) 📝 noteや文章

    • 当アカウントにおける有料コンテンツのガイドライン

      当アカウントにおける有料コンテンツのガイドラインをまとめます。 私は、自分なりのポリシーを持って、皆さんに有料コンテンツを提供します。 そのポリシーを、皆さんにもご理解いただけると嬉しいです。 ぜひ有料記事を購入される前に、このガイドラインをご一読ください。 私の「有料」に対する考え方私の「有料」に対する考え方の根幹を記事にまとめています。 まずはこちらを読んでみて下さい。 読むのがご面倒であれば、記事の下に要約を載せていますので、 そこだけでもご一読いただけると嬉し

      • 「読まれたくない記事」をこそ、有料にしたらいい。

        私は有料コンテンツについての記事を、いくつか書いています。 でも結局、有料コンテンツをまだ作れていません。 度胸が無いのです。 有料にすることで、他ならぬ自身が生み出した文章に、何かを思い知らされるような気がして。 今回は、まだ有料に踏み切れない貴方のために、 そして有言実行ができない私自身のために、 「読まれたくない記事」を有料にしてはどうか、という提案をしてみます。 最後までよろしくお願いします。 誰かを傷つける文章過去に、こんな記事を書きました。 noteの

        • 本日の読書 #045 「ライターという仕事」

          参考書籍:『書く仕事がしたい』佐藤友美 第十章 取材準備はどうすればいい? より ライターという仕事。 本書を読むまで、私は誤解していたようだ。 ライターの仕事とは「書くこと」だと思っていた。 だってwriterなんだし。 でも実際はライターの仕事のうちで「書いている時間」は1〜2割程度らしい。 残りの時間は「聞く時間」と「聞く準備をする時間」だそうだ。 ライターは「書く人」というより「伝える人」に近い。 作家ではなく翻訳家。 「日本語を日本語に翻訳する翻訳家」だ

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        • だれかの役に立ちたくて、noteを書き始めたアナタへ。
          3本
          ¥500
        • 66日ライティング×ランニング
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          35本
        • わたしとnote
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          46本

        記事

          今月も #ナショナルジオグラフィック が届きました。 毎月楽しく読んでいます🌱 今月は「聖なる火を守り続ける人々」が気になりますね。ゾロアスター教かな🤔

          今月も #ナショナルジオグラフィック が届きました。 毎月楽しく読んでいます🌱 今月は「聖なる火を守り続ける人々」が気になりますね。ゾロアスター教かな🤔

          正論を振りかざしそうになると、祖父の死を思い出す。

          Xを見ていると、毎日必ず「正論」を見掛けます。 気持ちの滅入っている人が吐いた弱音に対して、一万人が正論をぶつけます。 「自分が選んだのだから自業自得だ」とか、 「統計的なエビデンスがない」とか、 「科学で証明されているから正しい」とか。 そんなとき、いつも思い出すのは、祖父が亡くなったときのことです。 今回は、胃がんで亡くなった祖父の話を介して、 「正論が正しくなくなるとき」について書きます。 どうしても明るい話にはなりませんので、 ネガティブが苦手な方、センシテ

          正論を振りかざしそうになると、祖父の死を思い出す。

          本日の読書 #044 「後医は名医」

          参考書籍:『精神科医の本音』 益田裕介 第一章 精神科医の本音とは より 後医は名医。 薬剤師をしていながら、この言葉は初めて聞いた。 でもすごく腑に落ちる表現だ。 「後医は名医」とは、言葉通り「後に診察した医者は名医になりやすい」の意味だ。 本来は「名医」というのは医者としての「ウデマエ」を指す言葉だ。 つまり「正確な診断ができるかどうか」である。 しかし、それよりも「どの段階で患者を診察したのか」ということが、結果に大きな影響を与えてしまうこともあるのだ。 こ

          本日の読書 #044 「後医は名医」

          私が書籍を「全文」読んでいるワケ

          プロフィールにも書いてある通り、私は書籍を「全文」読んでいます。 ビジネス書でも、実用書でも、古典でも、ベストセラーでも。 1ページ、いや、1文字たりとも飛ばしません。 たぶんこんな読み方をしている人は少数派で、 本を読む人のほとんどが共感できないでしょう。 むしろ、嘲笑の的ですらあるかもしれません。 「本は大事なところだけを読む」 「目次を見て、自分に必要なところだけ読む」 どんな「読書術」の本にも書いてあります。 それで良いと思います。 私が全文読むのは「自

          私が書籍を「全文」読んでいるワケ

          【お詫び】 先日あげた「スキ率」に関する記事で、計算式に一部誤りがありました🙇‍♂️ 「ビュー数 ÷ スキ数」ではなくその逆数で算出する形に変更になります。 とりあえず記事には応急処置を施しましたが、また仕事から帰り次第しっかりと修正します。 申し訳ありませんでした。

          【お詫び】 先日あげた「スキ率」に関する記事で、計算式に一部誤りがありました🙇‍♂️ 「ビュー数 ÷ スキ数」ではなくその逆数で算出する形に変更になります。 とりあえず記事には応急処置を施しましたが、また仕事から帰り次第しっかりと修正します。 申し訳ありませんでした。

          一家に一箱、ガムトーク。

          あなたは、パートナーのことをどのくらい知っていますか? いま何歳で、誕生日はいつで、好きな食べ物はこれとこれ。 地元はあそこで、高校時代はあの部活、昔飼ってたネコの名前は・・・ このあたりは、いくらでも思い浮かびますね。 じゃあ、パートナーにまつわることで、 「どしゃ降りに遭った日のエピソード」 「リコーダーにまつわる思い出」 「ハリネズミのことをどう思うか」 は知っていますか? 「え、なんのこと?」 そんな貴方に、我が家で重宝している「ガムトーク」を紹介します。

          一家に一箱、ガムトーク。

          本日の読書 #043 「名付けと音象徴」

          参考書籍:『言語の本質』今井むつみ 第二章 アイコン性──形式と意味の類似性 より 音象徴。 「音のアイコン性」のことだ。 もっと簡単に言えば、 「ある音から、何かをイメージできる」こと。 例えば、われわれ日本人は、 「小石がゴロンゴロンと転がっていった。」 という文章に対し、違和感を覚えるだろう。 「小石がゴロンゴロンは無いでしょ。コロコロなら分かるけど」 つまりこれは「ゴロンゴロン」という音から「なんか大きなモノが転がっていく様子」が想起できる、ということで、

          本日の読書 #043 「名付けと音象徴」

          本日の読書 #042 「算数文章題が解けない子どもたち」

          参考書籍:『算数文章題が解けない子どもたち』今井むつみ 第二章 誤答から見える算数学力 より 算数文章題が解けない子どもたち。 本書を読んで最も驚いたのは、小学5年生の誤答についてだ。 「5時間10分」と「2時間30分」を足す問題で、なんと「510+230」という計算をしてしまうというのだ。 計算結果は「740」で、解答は「7時間40分」。 厄介なのは、この解き方で「答えが合ってしまうこと」にある。 しかし当然、これではマズい。 「1時間40分」と「2時間50分」を

          本日の読書 #042 「算数文章題が解けない子どもたち」

          2つの軸で考える「求められている記事」の探し方

          この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

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          本日の読書 #041 「デジタルな嫉妬」

          参考書籍:『スマホ脳』 アンデシュ・ハンセン 第六章 SNS ―― 現代最強の「インフルエンサー」 より デジタルな嫉妬。 現代は紛れもなくSNS全盛期だ。 自分の競争相手は家族やクラスメートに限らなくなった。 SNSの中には自分より生活水準が高く、整った顔立ちで、フォロワーの多い人間がいくらでも居る。 結果として、楽しむために見ているハズのSNSが、無下限の「デジタルな嫉妬」生成装置となってしまう。 *** 私が学生だった頃、SNSと呼べそうなものはmixiぐ

          本日の読書 #041 「デジタルな嫉妬」

          本日の読書 #040 「“技術”としての作文」

          参考書籍:『日本語の作文技術』本多勝一 第一章 なぜ作文の「技術」か より “技術”としての作文。 1976年刊行のロングセラーに、面白い記述があった。 すなわち「作文」は「技術の集合体」だと言うことである。 本書で取り上げられている例を挙げてみよう。 以下の文を読んでみてほしい。 私は途中で読むのをやめた。それほどに読みづらい。 これを生まれ変わらせると、このようになる。 格段に読みやすい、そして見やすい。 じゃあ最初の文は、一体何だったのだろうか? 二つ目の

          本日の読書 #040 「“技術”としての作文」

          すりごまって!!!!!

          子どもが体調を崩しているときなど、よく買い物を頼まれます。 そういった日には、仕事終わりにスーパーに寄ってきます。 私にとって仕事あがりのおつかいとはすなわち「時間との闘い」で、いかに最短経路で完璧なモノを買ってこられるか、ということだけを考えています。 もちろん、早く帰って夕ご飯を食べたいからです。 仕事が終わりLINEを確認。 スーパーの配置は大体頭に入っているので、買い物メモを見て最短経路を考えます。 はい今日も完璧。 寸分の狂いもない。 間違いなく10分タイム

          すりごまって!!!!!