noteが行き詰まったので、新たにマガジンを作りました。
これは、まずい。
自分がすごく「失礼なヤツ」になっている気がする。
そう思って、慌ててマガジンを作りました。
今日は私が「引用していただいた記事をまとめるマガジン」を作った経緯について書いていきます。
よろしくお願いします。
「失礼なヤツ」になってしまった
ここ最近、記事を引用していただく機会が、劇的に増えています。
1日に2〜3件ほど引用していただけることもあります。
「自分の発信が誰かに影響を与えることができる」というのは、文章を書く上で目指している複数のゴールのうちの一つであり、引用してくださる方に対してとても感謝しています。
と同時に、手が回らなくなって「失礼なヤツ」になっている自分に対しては、心底ウンザリしているのです。
昔は、引用していただいたら、その人の記事をじっくりと読み、御礼のコメントをして、プロフィールを見て、他の記事を読んでいました。
そして「素敵な発信をされているな」と感じたら、フォローしていました。
今もそうしたいんです。
でも、どう頑張っても時間が足りなくて。
やろうとは思うのですが、出来る日と出来ない日があったりして。
結果的に自分が、「引用してもらったのにお礼もしない人」「日によって対応が変わる人」になってしまっていることに、失望感を抱いています。
発信活動の行き止まり
最近の私の生活について書いてみます。
私はいつも職場の休憩時間にスマホでnoteをチェックします。
すると、通知が来ています。
私の知らない▲▲さんが、記事を引用してくれたようです。
「嬉しい!記事を見に行ってお礼をしよう!」
しかし日によっては、休憩時間がほとんど無い日もあります。
無情にも休憩時間が終わり、午後の仕事をしながら、私は考えます。
「▲▲さんへのお礼を忘れないようにしないと…」
仕事が終わると、家に帰る前にnoteを確認します。
また別の方に引用して頂けたようです。
家に帰ると、5歳の息子と、2歳の娘が駆け寄ってきます。
「お父さん!粘土!一緒にやろう!」
「おとたーーーーん、だっこーーーー」
ここで私は思います。
「子どもをお風呂に入れて、寝かし付けたら▲▲さんの記事を見に行って、コメントして、その後は■■さんの記事を見に行って、コメントしないと」
「あれ?自分の記事はいつ書いたら良いんだろう?」
「そういえば最近、満足に本も読めていないな…」
そしてその日は、子どもと一緒に自分も寝落ちしてしまいました。
翌朝、こう思うのです。
「やってしまった」
「自分は失礼なヤツだ」
と。
みんなどうしてるんだろう?
発信が滞るぐらいならまだしも、生活にも少し支障が出始めていて、
「このままではいけない」と思うようになりました。
でもコメントも引用も、時おり頂けるサポートも、とてもとても嬉しくて、最大の励みになっており、自分の発信活動に欠かせないものです。
だから尚更、どうしたらいいのか分からなくなりました。
でもこの悩み、多分自分だけではないよな。
みんなどうしてるんだろう?
考えた末、諸先輩方のアイデアを参考にすることにしました。
それが今回作成した「引用していただいた記事」をまとめるマガジンです。
「引用していただいた方に感謝を伝えられる」
「引用していただいた記事にアクセスしやすい」
「引用していただいた記事の紹介にもなる」
のが大きな利点です。
今後、私の記事を引用していただいた際にはこちらのマガジンに記事を格納させていただき、それをもって記事引用に対するお礼とさせていただければと思います。
引用していただいた記事を私が読んだらスキを付けます。
コメントをする余裕は、あまり無いと思います。
自分の発信活動および、家族との時間を守るため。
こういった運用になることを申し訳なく思いますが、ご理解いただけますと幸いです。
まとめ
今回は、私のnoteでの活動が時間的制約の面で行き詰まってしまったことをキッカケに、引用していただいた記事を紹介するマガジンを作った、というお知らせでした。
最近はとても多くの方に記事を読んでいただけており、本当に嬉しいです。
幸せな発信ライフを送っている自覚があります。
でも一方で関わりが増えれば増えるほど時間的余裕は無くなってしまって、がんじがらめになってしまったことも事実です。
この決定は心苦しい限りではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また。
いつもサポートしていただきありがとうございます。 頂いたサポートは全て、近隣の本屋さんで書籍の購入に使わせて頂いております。