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酔っ払いやすお酒とは何?

アルコールはたくさんの種類はあるけど、その飲み方は環境にも起因する。沖縄

など温かい地域は普段のみのアルコール度数は高い、元々アルコール度数の高い

飲料は体温を下げる働きがあるからだ、テキーラやラム酒など赤道に近いアルコ

ールは体温を下げるものと理解したい、ジンやウオッカなどは基本的に北方圏!

温めるという訳でもないが、一瞬体を温める。アルコール飲料とは全てにおいて

体の熱を奪うもの!だからこそ使い方が需要だ。まず着目すべきは原料の場所が

どこか?北極に近いのか?赤道に近いのか?それによって体の体温の下げ幅がき

まる!北方圏の酒はやはり「冬」があっているし、赤道圏の酒は「夏」があって

いるもの、冬にラムやテキーラ系のカクテルを飲むと、やたらとトイレが近くな

る、やはり体を冷やす度合いが強い!夏ならば体を冷やしてくれるのでありがた

い飲み物だ。アルコールは身近にあるもので飲み慣れているものに傾向するが、

日本人は元来アルコールに強い民族ではない。それでも酔っ払いやすいお酒とは

もちろんアルコール度数が高いものが挙げらるが、それは別として現在は健康志

向だ!低アルコール時代!そんな中でビールに代表される炭酸ガスや温かいアル

コールは極端に吸収率が高くなる!

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炭酸は胃や腸の働きをやたらと活発にしてしまう。夏季や仕事終わりなど炭酸ガ

ス系のものは「喉越し」というぐらい一度に飲む量も増えてしまう。また寒い冬

など日本酒に代表される「燗酒」など体が温まってすぐに顔が赤くなる傾向があ

る。アルコールを温めてしまうとフラッシング効果で毛細血管など拡張させて一

気に赤くなる、最初にビールなどの低アルコールを飲んでからの方がベター! 

温かい酒は肝臓でアルコール分解されるときに起こるアセトアルデヒトが育成さ

れる(発癌性物質)その影響で赤くなると言う理由。やはり最初は「ゆっくり飲

む」ことを心がけたい。

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強いアルコールはあらかじめ1、2杯と決めておいた方が良い、ある程度飲んでし

まうと大脳新皮質が麻痺しいつまでも飲んでしまう。飲兵衛はいつまで経っても

飲兵衛なのだ「夕暮れなるとまた飲みたくなるねえ」なのだが酒は百薬の長ほど

ほどをわきまえないと痴呆症を併発してしますのだ。

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次回ービール腹 最大の原因は何?

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