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潔癖症の人のホテル対応!例の菌で追い風?

綺麗好きはたくさんいる。ホテルや料理人など直接お客に見えないところを

掃除する心は日本人の心と言えるかもしれない、もちろん

ヨーロッパの星付きレストランの清掃は半端なく緻密だ。細部にこだわるのも

いいが行き過ぎでもしょうがない。。かつてホテル勤務をしていた時に

今とは別にやたら潔癖症の人がいたのを覚えている。

レストランで使うナイフ・ホークをその人の目の前でアルコール消毒して

白い手袋をしてテーブルにセッティング、、テーブルクロスがひいてあるにも

かかわらずアルコール除菌! 飾り付けしてある皿まで除菌!もちろん

セッティングしてあるグラスも自分で拭き直す、流石に食事まではアルコールは

かけなかったが、ここもまで人の手をかけさせても文句を言わない時代があった

かと思うと、時代が豊かっただったのだろうなあ・・と思う。

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モテない男に極度の潔癖症が挙げられている、そりゃいちいち

アクション起こすたびにやれ、吹き上げろ、アルコールかけろでは

サービス側もたまったものでもない、今ならとても喜ばれるのかなあ・・と。

時代とは面白い、めんどくさいと思われていたことが今は普通になった。

それでもほどほどの清潔感があればいいのだろ!逆に汚い頂点みたいなものも

いる。風呂に入るのがめんどくさい、同じ服着ている日々の続いている人。。

もちろん駅前で寝ている方々は別に考えるが、きちんと勤め人で

不潔オーラが出ている人間はあなたの周りに何人かいるものだ。

綺麗過ぎても、免疫系は落ちるアレルギー体質の人間は意外と

金持ち・潔癖症にも多い、不思議と不潔な人間にアレルギーはいない。

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人間やはり菌との付き合いには貪欲にならないといけないのだ。

自分はファーストフードを食べた場合、お腹を壊すことも多いが

野山の山菜をそのまま食べてもお腹を壊すことはない。

人それぞれだが、現在「菌との付き合い方」をうまくいさせるには

体温36.5度をキープしたい。まずはそこからだ。

出ないと菌にやられやすい体質になる。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL234

次回ー現在のワイン試飲会場

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