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古民家の再生と使い方!

全国にが古民家がたくさん存在する、その再生事業も活況だ。

日本には歴史的建造物が多いが維持管理費の問題で

朽ち果てるケースも多い、そんな中リノベーションしたり、

どうにか付加価値つけるとして使おうと市町村が

頑張っている長年そこに存在し100年近く経つと

その厳かな雰囲気に圧倒されるか、落ち着くもの、

鎌倉では古民家でフレンチがとても流行っているし、

高級・ゴージャス路線から少し変わってきているのかも

しれない、ある程度年齢も経ってくると懐かしい感じの

方が嬉しい。。

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そんな中で葉山のリゾート地に1928年築の加地亭がある。

リニューアルし復活を遂げた建物だ、もちろん昔のドラマなどの

撮影にも使用される、新しいものよりも古いものを大切に良きものと

する日本人には木の文化がやはり体に合うものだ。

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流石に桜の季節に暖炉はないが、趣があっていい、

冬は寒そうだが火を見ながら酒でも飲みたくなる建物って

やはりいいものだ。ボケーとしたくなる時間に東京から

それほど遠くなく異文化が楽しめる場所とはやはり

いいものである。この辺りは天気の良い週末では混み合うが、

そろそろ人も多くなってきた旅行の反動がきそうな予感がしてきた。

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たまには場所を変えて脳みそを活性化しないといけないと思った次第である。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL390

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