カリカリ怒り
こんにちは!!最近捨てたいものは
Amazonでデロンギのエスプレッソマシンを買ったらAmazon musicが90日間無料になったのですが、何を聞いたらいいのか迷ってしまい、無料のものしか聞かない貧乏根性
の九六です。
このたび排卵痛からの嘔吐→体力が落ちて急性胃腸炎で嘔吐→様々なストレスで嘔吐を繰り返し
基本的に昼しか食事は摂らなくても痩せることなく体重をキープできてしまうエネルギー消費量の低さが売りのわたしが
「痩せた・・・」
「クロロが痩せたー」
※立ったのはクララ
※パンチラシーンを削られたのはケロロ
というわけで「わたし死ぬのかな」という心によぎる一抹の不安。そういえば
「最近筋トレしないんじゃん?」
「Twitterしかしてないんじゃん?」
というわけで体力を取り戻すためにもTwitter制限をかけているのです。2分×30日の腹筋メソッドを開始したので1か月後Twitterにて腹筋を公開しようと。
珍しいでしょ?わたしが画像をあげるのは。自分の身体とかTwitterで見せられます?今は貧弱でも一か月後はきっと見せられるはず
ちなみにうちにはTVがないので情報はネットニュースやTwitterで手に入れていました。Twitterをやめても個人名とTwitterで検索するとツイートは見ることができるのでYahooでみたニュースをTwitterで調べています
ちなみにTwitterをやめて気がついたのですが、数少ない友達にもこちらから連絡してやりとりする程度なのでLINEもほぼ鳴らず、スマホをいじることが減り、スマホの存在を忘れ始め、余計に写真も撮らなくなり、充電が切れてそのまま放置し・・・つまるところ
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「スマホいらないんじゃないか説」
しかしこの数日気になるニュースがぽつぽつありました。
・宮迫さん、亮くんの会見
・松本さんのワイドナショー
・レペゼン地球の炎上商法
・くつざわさん炎上
・RIZEメンバー逮捕
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これらのニュースを選んだ理由、「手のひら返し」を感じたからなんです。Twitterをやっているときは気がつかなかったのですが、これは情報が常にTLにあふれていたせいだと思います
元々わたしはリプというものが苦手でリプがつくと、捨てられた子犬のように震えて眠っていたものです。最近やっとフォローしてくれている方からリプに
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「コレガ・・・リプ・・・」
と初めて愛を知ったロボットのように慣れてきました
ただし過去バズったツイートをみるとFF外の人からリプがたくさんあり、それは批判等ではなく善意からのリプもあったかと思います。事実、「へー」と思うものもありました。だけど批判・否定したい人もたくさんいました。正直
「知らんがな」
と思いつつも、他人からの批判の言葉というものは精神を削ります。それは多い少ない、どれが正しい間違っているではないんですよね
そして上記にあげたニュースの本人のツイートには否定もたくさんありました。わたしはアカウントが現在ないので例えば「そうじゃない!!」と思ったとしてもリプをつけることができません。そういう状況の中であらためて見たときに
「みんな何をそんなに怒っているの?」
という感覚がわいてきました。もちろん応援コメント等きっと嬉しいと思います。だけど今多いのは
「批判」
そしてそのあとの
「擁護」
この手のひら返しがとても疑問なんです。
確かにレペゼンのようにパワハラやセクハラをネタにしたような他者を傷つける、否定するものが公開された場合、即座に周りが声をあげることで、そのものが排除されるという一面もあるのかもしれません
まぁあれは擁護→批判なのでこれは当てあまりません。というか、パワハラザホルモンのPV見たときに泣きそうになりましたね。「今どんな気持ち?」って人を簡単に傷つけるワードなんだなと
さておき、でも最近のネットでは
「怒りを正論とすり換えて他者にぶつける」
これが簡単にできる怖いものになってしまっています。これは匿名性の問題もあるかもしれません。ただネットと現実の境界線があいまいになり、ネットでイライラをぶつけられる安心感から現実でも簡単にイライラしてしまう人が増えている気がするんです
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怒りの裏側にはなにか他の感情がある
そう言われていて、裏側の感情を知ることで解決、つまりストレスを抱え込まないことができるんですね。怒りは発散したからといって解決するものではないんです
例えば
浮気をされた→怒る→ネットで相手を誹謗中傷する
これは「解決」ではなくあくまでも「発散」です。「発散」は一時的なものなので瞬間的にはすっきりしたような気がします
だけどなぜ怒りがわいたのか解決していないのでいつまでも心に巣くい、蓄積していくのです。つまり書き込む前に
「なぜその怒りを抱いたのか」
裏側の感情を読み取ってみましょうということなんです。その裏側の感情に気がついたとき、その言葉を相手にぶつけるかどうか自然に答えがでるはずです
そうすることによって感情のコントロールができるようになります
※感情コントロールイメージ図
怒りがうみだすものは怒り
怒ってる時の自分の顔を鏡で見てください。批判を打ち込んでいる自分の顔を見てください。ひどく嫌な顔をしていませんか。ブスじゃないですか
むしろなによりブスです
怒りをぶつけることで相手を喜ばせることもできます。あなたが怒れば怒るほど相手の思うつぼなのです
そしてその先にはストレスしかない。ただでさえストレスの多い現代で、自らストレスを溜める必要はありません。人間関係と同じく、よけいな感情とは関わらない。これが一番自分を大切にできる方法なんじゃないでしょうか
怒りを感じたらまず脳に酸素を送る
それには鼻からお腹に空気を送り込むように大きく限界まで吸って、そこからゆっくり吐いていきます。お腹をへこませることを意識してぎりぎりまで吐ききります。そこでお腹に力が入っていることを感じ、そのまま10秒ほどキープします。すると
やだ//腹筋割れそう
インナーマッスルに負荷がかかって、怒りはコントロールできるし、腹筋は鍛えられるし、一石二鳥♥つまり
「筋トレは正義」
なのです。1か月後、くびれたわたしを見せられるようにビバ☆筋トレ
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最後まで読んでいただきありがとうございます。まだまだ不慣れですがサポートいただけるように頑張っていきます❤︎