見出し画像

【テレワークあるある16-2】マネジメント問題Part2:代表ときどきメンター

マネジメントとメンターって、どう線引きするんでしょう?
似て非なるもの…?

マネジメントも“人の管理➕業務の管理”と言われます。
“人の管理”あってこそ、ベストな“業務の管理”ができる…と言ったところでしょうか。

だから、会社の“代表”というものは忙しいものですが、GSC代表はメンターをスタッフに任せきりにはしません。

マネジメント問題パート1が、思ったより長くなってしまったので、パート2はサクッと行きたいと思います。

「GSCビッグボスのマネジメント7か条!」
今回は4、5、6か条です。

7か条の内の4、5、6か条です。

<4、よく見る>

第3ヶ条と似ていますが、とにかくよく見ています。

チャットはもちろん、1to1で話す時なんかも、見ていないようで…よく見ています。

GSCは早い時期からSkype面接をしていました。
言葉より顔の表情の方が、相手について多くの情報を得られるそうです。

Skypeもzoomも顔がよく見えますからね(笑)

“顔の表情で、感情がコントロールできる”と言われるぐらい、顔の表情と感情は切っても切れない関係で、感情って、おおむね表情に出てしまうものなんですね。

スタッフを知るにあたって、他のスタッフに「〇〇は、どうや?」と、話を聞くこともあります。(どうや?とは、最近〇〇の調子はどうかな?ということです)

代表は、“長女”と“担任の先生”から聞いていると、私は予想します。

GSCの“長女”タミさんは、なんでもドンと来いッ!姉さんがなんとかするッ!というお人柄で、とりあえずわからないことは、タミさんに聞きます(笑)

悩んだ時は、よく褒め、励まし、一緒に悩んでくれる、“担任の先生”コサさんです。

さてさて、そうやって得た情報でスタッフ一人一人と…

<5、1on1で話す>

これは、昨今ほんとよく聞きますね。

ただ業務上必要なことを伝えるためだけの1to1ではありません。
やる気を起こさせ、モチベーションを上げさせる、前向きにさせるための1to1です。

時に、スタッフに自分と向き合わせ、そこから、目標や課題を意識させる…

「怒ってるのちゃうねんで」という言葉を時々挟みながら…
気にされてるようです、“怖い”という噂(笑)

で、そのために、代表はノートを使っています。
スタッフ一人一人にビジョンを持っていて、伝えなきゃいけないことを書き出しています。

スタッフを育てるのも、ひとつのプロジェクトですよね。

ちなみに、
代表は、「ノートは、書け、見返せ、読め」と言います。
そうすることで、アウトプット、現状理解、目的意識強化ができるわけです。

大事ですね…
なかなかモノにならない私ですが…

<6、責任のあることをやらせてみる>

本人も、えッ?!というような、責任があることをさせてみます。

そして、その時は不意にやってきます。
本人が、今来いッ!というタイミングは、けっこう「まだや…」と言われます。

で、えーッ?!今?!みたいな時にやってくるのです。
外縁を捉えてる人の感覚と、中の人の感覚って違うモノです。

そうやって、えーッ?!というタイミングだからこそ、火事場の馬鹿力のようなものが出てきたり、周りとのチームワークが強化されたり、本人や他のスタッフの新たな一面を引き出せたりして、面白いことは面白いのです。

時々、「何がしたい?」と聞かれることもあります。
「何がしたい?」と「その気持ちは何%や?」は、セットです。

スタッフ:…70%ぐらい…
代表:やめとけ。やりたい気持ちが90%以上ないならやめとけ。後がしんどく(辛く)なる。

こう言われると、考えます…あれ?そういえば、どうして70%なんだろう?残り30%は何?!それが、今の自分に足りないものだったりするのです。

定期的な1on1は大事です。
そして、どんな1on1か、中身も大事です。

とは言っても、忙しい時は、忙しい。
なかなか1on1の時間が取れない💦って、もちろんありますよね。

そんな時は…

続きは、パート3で!

最後になりましたが、恒例の、GSC開発の業務管理ツール「テレワンプラス」のご紹介ですー。

テレワンプラスのプロジェクト管理には、なんと!チャット機能が付いています!プロジェクトメンバーとのチャットクライアントとのチャット2種類あります。

管理者の画面・テレワンプラスのプロジェクト

あるプロジェクトに関して、スタッフがどんなやり取りをしているのか、チームはちゃんとコミュニケーションが取れているか…など、きっと業務管理に役立つメンバーの情報が得られます♪

詳しくはHPへ


この記事が参加している募集

業界あるある

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?