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ゴールドコーストに住んでいる人の心の広さについて

どーもこんばんは、ごり子です!
今日は1日中雨だったので、ずっと室内にいまして仕事をしていました。
なので今日書く新鮮なネタはなくてですね…。
何書こうか迷ったんですけど、ここに来て一番思ったことかなあということなんで、書いていこうと思います。

ゴールドコーストにしかいないので、他の地域のオーストラリア人もそうなのか知りませんし、そもそも彼らがオーストラリア人かどうかも知りません。いろんな国の人がいるんでね。
ただ、ゴールドコーストに住んでいる人の優しさは異常なんですよね。
よくカフェとかスーパーとかに行くんですけど、僕のような拙い英語でもちゃんと聞き取ろうとしてくれて、何より皆笑顔で楽しそうなんですよ。
多分心に余裕があるんでしょうね。

僕は日本のことが大好きで、海外に行くと「やっぱ日本ってすげえなあ」って思うことの方が多いです、もちろん。
でも、「こういうのは日本にはないよなあ」って思うこともやっぱりあるんですよね。

心の余裕、これは今の日本人に一番大切なものなんじゃないかな。
ちょっと前に、日本は子育てがしづらい国だという記事を読みました。
電車で赤ちゃんが泣いていたら、「うるせえ!」と赤ちゃんの泣き声よりもうるさい声で怒鳴り散らしたサラリーマンがいた、という記事です。

多分オーストラリアではそんなことはないと思います。
周りの大人が心に余裕があるから、もしバスや電車で赤ちゃんがが泣いていても「Peek-a-boo!(いないいないばあ!)」ってやってくれると思うんですよね。
日本だったら、怒鳴り散らすのはさすがに少数派でしょうが、ほぼ99%の人が冷たい視線を親に浴びせるでしょうね、根拠はありませんけど。

僕たちはまだ子供がいませんが、子供を育てるなら海外がいいよねえって話はいつもしています。
ゴールドコーストで子育てしたら、健やかで心豊かな人間に育つんだろうな、と感じた滞在10日目でしたね。

飯はうまい、交通機関はちゃんと時間通りに動く、礼儀正しい、統率が取れている、綺麗。
日本だって心に余裕ができるくらいの国だと思うんですけどねえ。
やっぱ給料が上がらないとね…。

あまり政治や経済にまで突っ込むとややこしくなるので、今回はこの辺で。
頑張ろう日本!

See you tomorrow!


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