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orenznero

今回はpentel orenzneroについて紹介します。
最近使うシャーペンがほぼこれなんですよねー。
なので、自分なりの使いやすさなど、紹介しようと思います。

目次
1,pentelについて
2,orenzシリーズについて
3,orenzneroについて
4,orenzneroのメリット
5,orenzneroのデメリット
6まとめ

1,pentelについて

pentelは大手文房具メーカーです。創立は1946年です。旧称が大日本文具株式会社です。なんとも硬い感じですね。
そしてpentelは、世の中にないものを開発し、新たな需要と市場を創造するという信念のもと、仕事をしています。

2,orenzシリーズについて

orenzシリーズは、0.2mmの芯をガードするためパイプから出さない(先端からコンマ数mmだけ芯が露出している)状態で筆記。芯が減るに従ってパイプも軸内に収納されていくパイプスライド方式を取っている

3,orenzneroについて

orenzneroは、従来のorenzシリーズと同じく現在世界最細芯である0.2mmと0.3mmをラインナップ。さらに、この細さで世界初の「自動芯送り機能」を搭載している。この自動芯送り機能「ワンノックシステム」は、その名のとおり筆記時にまず1ノックするだけ。あとは書き終わるまで、もしくは芯がなくなるまでノックする必要がないです。
このように、orenzneroはorenzの進化型です

4,orenzneroのメリット

1,一回のノックで書き続けられる。
これは使ってみるとわかると思いますが、本当に便利です。書くのが遅いひととかにもおすすめです。
2,重さがちょうどいい
ある程度の重量感があるため、力を抜くとペンが落ちて、自然と筆記ができます。
また、重すぎないので、長時間使っても、手が疲れません。
3,ノックの押し心地がいい
しんを出すまでの、無駄なノックの空間がないんですよね。他のシャーペンとかは、少し押して、硬いとこに当たってから押すと芯がでますが、orenzneroは少し押すとすぐ芯が出ます。

5,orenzneroのデメリット

1,グリップが滑りやすい
自分はグリップについては、orenz新メタルグリップのほうが握りやすいかな、と思います。


2,口金が太め
製図用ではないので、そこまで気にしなくてもいいかなとも、思います。でも自分は少し太めかなと思いました。


6,まとめ

自分はデメリットが少な過ぎるので、本当に毎日使ってます。値段はAmazonで約2000円です。2000円以上の価値があると思います。
自分は0.5ですが、0.3 0.2もあるので、オススメです。







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