フォローしませんか?
シェア
12/31(日)「除夜の鐘慣れない布団身をくるみ」 実家で年越しを迎える。姪っ子たちも来ていて、さっきまで賑やかに紅白歌合戦を見ていた。それも終わって、部屋に一人でいると静かで、遠くの除夜の鐘が聞こえてきた。2023年も終わろうとしているんだな。ちょっと感傷的な気持ちになる。
8/12(土)山下清画伯は、よく蝸牛🐌の絵を描いたそうだ。ペンで自身のサインの脇に書き添えたし、陶磁器にも描きつけた。僕にも描けそう。「蝸牛」は夏の季語。殻の中に閉じこもってしまうことや動きがゆっくりなこと。何の役に立つのか、よくわからない存在。 「かたつむり山下清どこへゆく」