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Dessert③

大谷選手の有名な言葉である『憧れるのをやめましょう。』

『この職業に就きたい!』
『こうなりたい!』という想いを持つことは大切だけど

憧れてばかりいて、憧れている彼らと同じ土俵に立つには、かなりの努力が要る。

何もせず毎日を生きていれば憧れは夢で終わる。

でも、「憧れ」を捨て、今、目の前にある自分の課題を1つ1つこなしていけば、気付いた時には、そう思える位置にいる。

だからこそ、まずは目の前にある1つ1つの小さな壁や目標と向き合おう。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

努力

『努力』って正しい方法と方向でやっていれば結果は出やすいが、絶対、結果が出るとも言えないのが努力。

努力ができる人って、1つの才能であり、誰しもが継続して努力し続ける根性や忍耐力を持っているわけではない。

継続して努力するには、絶対に夢を叶えたいという強い気持ちが後に好転する。

憧れ:自分と向き合う

大谷選手の有名な言葉である『憧れるのをやめましょう。』

『この職業に就きたい!』
『こうなりたい!』という想いを持つことは大切だけど

憧れてばかりいて、憧れている彼らと同じ土俵に立つには、かなりの努力が要る。

何もせず毎日を生きていれば憧れは夢で終わる。

でも、「憧れ」を捨て、今、目の前にある自分の課題を1つ1つこなしていけば、気付いた時には、そう思える位置にいる。

だからこそ、まずは目の前にある1つ1つの小さな壁や目標と向き合おう。

仲間外れな新潟県

新潟県で、ある問題が勃発している。

それは、自分が何地方なのか?
よく分かっていないという問題だ。

実際、国の機関によっても地方のくくり方はバラバラで

総務省では信越地方なのに対し
環境省では関東地方
気象庁では北陸地方
電力会社は東北電力など全く定まっていない。

というのも、新潟県は単独でもかなり広く、海岸線は日本海側だけでも330km。

これは東京から西に向かえば名古屋まで行けてしまう距離。そんな広すぎる県内各地から色んな地域と接していることで様々な文化圏が生まれていることが招いた事態とも言える。

結局、新潟県は何地方なのか、それとも永世中立県なのか?真相は分からない。

二宮金次郎が読んでる本

二宮金次郎って何の本を読んでいるの?

昔は全国の小学校にあった「二宮金次郎像」。

歩きながら本を読む姿が勤勉な象徴として学校に置かれていたと言われているけれど、最近はながら歩きは危険ということもあって、風当たりが強い。

でも、二宮金次郎って一体、どんな人物なのか知ってる?

金次郎像のモデルになったのは江戸時代に生まれた人物。貧しい幼少時代を過ごしていた。しかも、家では勉強させてもらえなかったので薪を集めて帰る途中で本を読んで勉強していたんだとか。

銅像になったのは、この頃とされている。

大人になった金次郎は独自のアイデアで荒廃した農村を次々と復活させ人々の暮らしを豊かにしていった。

この勤勉な姿勢が「みんなもこんな立派な人になるんだよ」という意味も込めて全国の小学校に像が建てられた。

ちなみに、二宮金次郎が読んでいる本は何かというと孔子の教えが詰め込まれている本なんだけど

気になる人は金次郎像に「何読んでるの?」と話しかけてみて!

人から慕われる人

人から慕われる人は

「相手の立場」で物事を考えられる。

「背中を押す」より「寄り添う」
「正論を言う」より「理解する」
「上から話す」より「同じ目線で話す」
「自分の話をする」より「相手の話を聴く」。

自分の意見も大事ですが、相手への気遣いや心遣いも忘れてはいけません。

人生が上手くいってる人

消えゆく言葉

現代だと、カッコよくない人をブサイクとか言うけれど

ハンサムの対義語ってブサイク?
なんて言うんだ?

日本語って、こういう時代と共に生まれ時には消えてゆく言葉が激しいから、滅茶滅茶面白い。

メンタルが安定している人

メンタルが安定している人は、「出来たこと」に目を向けている。

「読書ができた」
「早起きができた」
「ありがとうが言えた」

小さなことでも1つずつ積み重ねると、自信に繋がる。

満点ではなく加点で捉えることがメンタル安定のコツです。

最低限の努力:成功者

最低限の努力もしない人間には、
才能を羨む資格などないわ。

成功できない人間は成功者が積み上げてきた努力を想像できないから成功できないの。

ひと月頑張れる:林修

ひと月頑張れるのって実は凄いことで、ひと月頑張れると、1年頑張れるね。

1年頑張れる人は極端な話、10年頑張れる。

10年頑張れるって人は、だいたい一生頑張れるんですよ。

だから、この受験のひと月、受験勉強って入試に受かった、受かんないっていうそういうつまんないレベルの話に見えるかもしれないけれど

結構そういう人間力が試される場なんですよ。これを10代のうちにやっておくことに意味があるんですよ。

それは勉強じゃなくてもいい。
仕事なら仕事でもいいけど、10代のうちに、俺はひと月頑張れるぞっていう自信を持って生きていくかどうか

なかなか自分でそういう目標を見つけるのは大変でしょ。

もし、それが見つかってるなら良いけどそうじゃないとしたら受験勉強に参加するっていうのは悪くはないんですよ。

(林修/名言集)

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

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