見出し画像

社会貢献33

『国際協力がしたい』と思っても、何をすれば良いのか、或いは、その道に携わってる方々が凄すぎて『自分なんかには…』と思ってしまう人もいるだろう。

『国際協力』という広い視点ではなく『今いる環境から何か始めてみよう』と身近なところに目を向けてみると始めやすくなる。

それは、家の近くでゴミを拾うでも良いし、近所に住んでる外国人に日本語を教えるボランティアをするでも良いし、何でも良い。

身近なところにフォーカスを当てて、短期、中期、長期、期間が続けば持続的に行なってみる。

持続的な活動となると資金面や様々な要因から難しくもなるのもあるが、そうでなければ、そこまでハードルや難易度は高くない。

♦️前回の記事はコチラ⬇️♦️

日本人と仲良くなりたい

『日本人と仲良くなりたいけど、どうしたら良いか分からない』

このような質問を国際交流する度によく聞かれる。世界と繋がりたいと思う日本人がいるなかで日本人と繋がりたいと思っている多国籍の方も滅茶滅茶いる。

この架け橋となるのが国際志向ではあるけれど、この架け橋を築くのが難しい問題🤔

外国人が困ること

日本で生活をする外国人にとって、難易度が高いのが、不動産でアパートを借りる時、市役所でサービスを受ける時。

多言語での表記が見られる現代においても課題が多数ある。

よく言われるのが『英語の表記が分からん。』という問題。実際、英語で表記されるより易しい日本語のほうが理解されやすい。

英語は世界の共通語

『英語は世界の共通語』と思っている人は多い。確かに、そう思うのも否定はしない。

ただ国連公用語が示すように国際機関における共通語は中国語、英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、アラビア語となっている。

英語が話せることによる利点は勿論大きいが英語だけでは未だ視野が狭いのも事実。

日本と世界の架け橋

『日本と世界の架け橋になる』。
一見してみれば、無理な野望を言っているかもしれない。ただ、これはスケールが小さくても架け橋に、なれる。

『やさしい日本語』
『日本文化の紹介』

この2つの観点において、世界と日本をつなぐ重要な柱になることは誰でも可能。

『やさしい日本語』広めよう。

CHAT GPTに聞いた国際協力への質問

Q.国際協力は、身近なところからでも出来る?

また、国際協力の仕事って、どんな仕事がある?具体的に教えて


はい、国際協力は身近なところからでも出来ます。例えば、支援活動や募金活動に参加することも国際協力になります。また、自分が住む地域や地域社会において、国際的な問題について学び、共有することも国際協力につながると言えます。

国際協力の仕事には、国際機関やNGO、民間企業、自治体など様々な場所で求められる専門職があります。以下に一部代表的な職種を挙げながら、具体的な仕事内容をご紹介します。

1.開発援助のプロジェクトマネージャー
・国際機関やNGOなどが、途上国の開発を支援するプロジェクトの計画や実施、運営管理を行う。
・現地スタッフの指導、財務・予算管理など。

2.人道支援・救援活動員
・国際紛争・内戦・自然災害などで被災した人々を支援する。
・配給活動、シェルター設営、心理支援、ライフライン構築など。

3.環境保護活動家
・国内外の自然災害、環境改善活動を企画・実施する。
・環境問題調査研究、政策提言、啓発キャンペーンなど。

4.国際協力コーディネーター
・多くの国際協力団体で求められる、現地情報の収集・分析や報告書作成。
・調整役や地域との連絡窓口など、様々な業務支援。

以上のように、国際協力には多様性に富んだ職種が存在し、それぞれが地球規模で貢献できる仕事です。

今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。

今後とも宜しくお願いします。

#社会貢献

#社会貢献活動

#国際協力

#NGO

#国際協力を仕事にしたい

#国際協力事業

#国際協力を仕事にするには

この記事が参加している募集

この経験に学べ

探究学習がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?