昔、麻雀にハマった時期があった。
でもって、その当時の先輩が雀鬼流と言うものがあることを教えてくれて、桜井章一と言う人がいることを知った。

もちろん、会ったことはないが、書籍は沢山あり、ポツポツと読んだことがある。ほとんどが、人生訓みたいな本が多いのだが、こちらは麻雀について語っている珍しい著書である。

麻雀について語られるが、根底には自然の流れを大切にし、それに逆らわず即動くことや常に変化することに対応していくことなどが併せて語られる。

先日、ひさしぶりに著書に触れる機会があったのだが、何となく絶対に交わることがない印象がある堀江貴文と、言っていることは似ていることに気づいた。

何と言うか、個人的には面白い発見だった。