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助けを求める

下期が始まって、新しいチームと言うこともあり、ずっと慌ただしい。

上期に着手していたプロジェクトもいくつかあり、そこに来て新しいチームの活動を進めて行くので、かなり手が回らない感が出てきている。

そこへ来て、いくつかトラブルも発生し、いやなかなかに大変かも、と思っている最中に、手を差し伸べてくれるメンバーだったり、助けを求めてみてはと助言してくれる人がいた。

そんな訳で、月末が近いこのタイミングで、納期ものの仕事をメンバーに助けてもらったり、トラブル状況をシェアして、助けを求めると、トラブルシュートができそうな可能性が見えたりと、今日1日でいくつかの仕事が進んだ。

こう考えると、あまり自分では気づいていなかったが、私は人に仕事を振るのが下手なのかもしれないし、助けを求めるのが下手なのかもしれない。

でもって、それを深掘ると、どこかで自分のプライドを捨て切れていないのかもしれない。

当たり前だが、仕事は最終的にゴールに到達しなければ意味がない。ある意味、誰がどうやったかは関係ない。自分のどこかにあるちっぽけなプライドで仕事が停滞してしまうのであれば、さっさと人に振るなり、助けを求めるなりして、1ミリでも仕事を前に進めるべきだ。

困ったら、もっと助けを求めよう。それが、最終的に


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