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いろいろな意味で歴史的な一戦

今日は、川崎F対東京Vをdazn観戦した。

もともとヴェルディは川崎をホームとしていたが、東京へ移転し、その後川崎Fが定着し、等々力をホームにして、いまに至るという歴史がある。そう言う意味では、東京ヴェルディが最期にJ1を戦った2008年以来16年ぶりに等々力でリーグ戦というのも感慨深い。

ゲームは、0-0のスコアレスドローとなった。

お互いに得点機を作っていたが、どちらかと言えば東京Vの方が決定的なシーンが多かった。ソンリョンのビッグセーブが無かったら、危なかった。川崎Fも得点機はあったが、あまり怖さはなかった。マルシーニヨのロングカウンターは決定機だったがシュートミス、瀬古のロングシュートも枠を捉えていたが敢えなくセーブされていた。

なので、同じスコアレスでも、東京Vはポジティブ、川崎Fはネガティブな印象だった。

ちなみに、4試合連続無失点となる川崎Fは2012年7月以来のことらしい。



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