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ゴミスと言う答え

GW後半がスタートした。

今日は朝から大山阿夫利神社にある茶寮石尊と言うカフェへ足を運ぶ。気楽な気持ちで家を出たのだが、この神社大山の中腹に位置し、ケーブルカーで行けるのだが、そのケーブルカー駅までの道のりもなかなかの傾斜で、ちょっとした登山に近い。とは言え、その道は参道になっていて昔ながらの茶屋や土産屋が立ち並びなかなかに面白い。大山豆腐が名物で、そこかしこに豆腐料理の看板が出ていた。

お目当ての茶寮石尊は、結構な待ちではあったが、メニューにがっつりとしたフードがなく、スイーツ中心のため、回転が早い。そして、何と言っても景色が良い。しかも、GWの割に混雑が少なくて、なかなか良かった。何故こんなに良さげなところが混んでないのかなーと思ったら、ほとんどインバウンド客がいなかったからかなとも思う。もっと注目されていいスポットだと思うし、インバウンド客も好きそうなスポットのように思うのになー。

でもって、海老名SA上りで、たこ焼きくくるを食し、帰宅後、川崎F対浦和をdazn観戦。結果は、3-1で、川崎Fの勝利。前節4試合連続無得点を脱し、ホームで複数得点で勝点3を取れたことは、大きい。

そして、その川崎Fの攻撃を活性化させていたのは、他ならぬゴミスである。来日以降、なかなか得点はないが、ポストプレーやコンビネーション、守備時のプレスの掛け方などは、さすがと思わせるプレイが今日は多かった。

エリソンは、もちろんFWとして魅力的だが、周りを生かすプレイに関しては、ゴミスが上手である。でもって、それによってフロンターレが本来持っているポテンシャルを発揮することができたゲームだったように思う。

苦しい時間を過ごした果てに、ゴミスと言う答えがあった。そんなゲームだった。

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