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3月の振り返りと4月にやりたいこと(体調が悪いことを、ゆっくり受け入れています)

本が読めなくなったので、audibleを使うようになりました。
ラジオの収録はできないので、noteを小刻みに投稿するようになりました。

週末に彼と外に出かけることが好きです。
平日は、基本身体が動かないけど、こういうリズムの時期なのかなと思っています。

3月にやったこと

  • 小田原に久しぶりに行きました。謎解きしたりして、たくさん歩きました。

  • キャリコンの講座が終わりました。とりあえず受験資格を得ました。

  • 50キロ歩こうとしたら、33キロで限界が来ました。

Happyな出来事

  • 引っ越しを終えました。前の家の契約が終わり、窓が多く風通しの良い彼の家でゆっくり過ごしています。

気づき、考えたこと

  • 謎解き帰りに日帰り温泉に入ったのですが、温泉にゆっくり浸かる体力がないことにびっくりしました。脱衣所で扇風機に打たれて、ボケっと過ごしました。身体を十分にほぐしてリラックスするのにも体力が必要ですね。

4月にやりたいこと

  • ゆっくり、家で過ごす時間を大切にしたいです。

  • 本を読む時間、映画やラジオを聞く時間、ぼーっとソファに座る時間、横になる時間、自分の体調のリズムを丁寧に感じる時間を取りたいなと思います。

仕事をしたい気持ちが全くないわけではないけど、仕事をしなきゃいけないという気持ちのほうがよっぽど強くて、不安が身体の中にあるなあと思っています。

仕事をしたり、家事をしたり、なにかしないと自分が存在してはいけないような気持ちにもなります。
だれかに自分が存在していることを認めてほしい、許してほしいと思っている。おそらくそれは、私の子供のころの親との関係とつながっているのだと思います。

最近、2-3歳くらいの自分が、生まれ育った実家の、暗い玄関にたたずんでいる映像が頭に浮かびました。当時の記憶はほとんどありません。でもカウンセリング等で少しずつ昔のことを思い出し、当時の自分の気持ちを、以前よりは想像できるようになりました。
母は、根本的に子供とのスキンシップを好まない人でしたが、あのころ弟が生まれることになり、「お姉ちゃんになるんだから」という理由が加わって、かまってもらえない、甘えられない、もっと抱っこしてほしいという気持ちを強くしていたように思います。

私に触ってくれない母にもっと触ってほしかったし、厳しい父に怒られないように、いい娘で、いいお姉ちゃんでいなくてはと、緊張した気持ちであったことでしょう。自分の居場所があるのか不安で、親に自分を認めてもらうために必死だった。

往々にして、その人間関係の不安や必死さが、今までの職場でも出ていました。これから働くようになっても、新しい職場でまたそれが出てしまうかもしれない。
そんな恐れがあるなあと思いながら、春風に当たっています。
暖かくなったから、自分の心の奥の不安のことを考えられるようになったのかもしれませんね。

ではでは、また来月。
ちまちまとnoteを更新しますので、よかったら見てください。

P.S.下記は前回の振り返りnoteから今回の振り返りまでに投稿したnoteの紹介です。もしよければご覧ください。


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