其そは　吾あを　常日頃
心根の悪い輩であるよう（な）　罪悪感を植え付ける

其そは　吾あの　負荷を知らない
吾あも　其その　負荷を知らない
それは　致し方のない　こと

日々　暮らしの中
反復は大事なれど　進歩は必要

其そは努力する　吾あは工夫する
しかしながら　其そは　変化を求めない
変容は不要　しかし　変化は時に必要悪

其そは　反復　負荷を責任と感じる
しかしながら　吾あは　そこに生産性を感じない
吾あは　反復の中でも整えたい
故ゆえ　其その　考えに同意できない　許せない

時に　怠慢が生じたとして
それを怠慢とは感じない　其そは
怠慢を許すでもなく　行為を認識していない
それは　存在していない　ことに等しい

吾あの　思慮思考　そして感嘆
其そは　己この　仕組みさえ把握していない

そして　吾あは　悪徒に貶められる

其そも　吾あも　老いる
吾あは　其そに　脅威を感じる
それは　あってはならぬこと

吾あは　知る
吾あは　其そに　恐怖を抱く

其その　無関心を　脅威に捉える
其そは　平常　でも　吾あには　恐怖

其そは　そうして　吾あに　罪悪感を抱かせる