鬱病は死ね
何も考えない
喋らない
全てが死に直結する
息が苦しい胸が痛い
みんなが僕を責めるんだ
仲間なんていないし、悲しいな僕は惨めだ
涙が止まらないしもう枯れた
お腹すいたなあ
お金はないが、これからどう生きていこうか
目を瞑って片足立ち、捕まるところもなく今にもこけそうだ
ちょっと踏ん張った!えらいね、でもしばらくそうしててね
一回じゃない、ずっとその姿勢でいてね
足が疲れても足を代えてはいけないよ
全ての言葉が、風景が、人が僕を責める
思い出も連想も、死ねと言わんばかりに
みんな僕を責める
居場所なんてない
死にたくはない。でも体が死にたがってる
命の灯火がフラフラと揺れ、今にも消えそうだ
少しの風でも消えそうだ
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