見出し画像

オーバードーズ


薬物過剰摂取(OD)について

昨日の事。
小雨降る中傘もささずに、タバコを吸いながら歩いていた20代前半の女の子が居ました

目は真っ赤で顔にはあざがあり、フラフラしています、周囲からの目を気にしないであてもないような緩りとした感じで歩く姿はまさに、薬物ラリ状態でした

「精神薬」医者と薬剤師の嘘

精神薬を処方されると、医師と薬剤師からクスリの説明があります。しかし、ウソやいい加減な説明しかしません。今回はそんな

本当は怖い精神薬のお話

を深掘りしていきましょう


さてさて、皆さんも一度くらいは『睡眠導入剤』を飲んだ経験かあると思います。

ゾルピデム:マイスリー
(広く睡眠薬として使用されているベンゾジアゼピン系)

睡眠導入剤

お馴染みの方はよくご存知のオレンジ色した錠剤です(笑)

近年この精神薬(睡眠導入剤)使用者が爆発的に増加しています、医者や薬剤師の説明とは全く異なる、本当のマイスリーの秘密を少しお話させていただきます。


マイスリー(ゾルピデム)は超強力な精神薬です

処方説明でこのように言われたのではないですか?


  • 1番ソフトな睡眠薬

  • 多めに飲んでも効果は変わらない

  • 副作用の少ない種類

はい、嘘です。
こちらの『マイスリー、ゾルピデム』はベンゾジアゼピンと言う、脳の働きを抑えるクスリです。つまり、簡単に言うと睡眠をつかさどる脳神経の一部分を抑制させるのです。しかし、そんな都合良く作用するクスリ(睡眠薬)など現在のところ発明されていません、医療業界でのマイスリーにおける見解はこんな感じです

『軽度不眠には効くかもねw』

実際にはこんな程度なのです。

副作用リスク作用の方が多いこのクスリ、誤った処方説明で日本中に精神病予備軍依存者をせっせと量産しているのです。


薬物依存のきっかけはマイスリー

このクスリは強力です。

多めに飲めば飲むほど、その作用は強まります。しかし、医師や薬剤師の説明は『多めに服用しても効果は変わらない』こう言います

ココがポイントです

この世の中に、多量服用して変化の無い薬はありません。

特に精神薬は強力に脳へ作用します、しかしこのマイスリーと言う睡眠導入剤の説明に『多めに服用しても効果は変わらない』と口を揃えて言うのは言葉のカラクリがあるからです。

つまり…

多めに服用しても睡眠効果には影響しないが副作用は増大する

と言う訳なのであります

薬物副作用を嗜好品として楽しむ人は多勢います、それらが行き過ぎると、オーバードーズ(薬物過剰摂取)になるのです。

ドラックストアで気軽に購入できる市販薬にも副作用が強力なクスリは沢山あります

ストレスや不眠は精神病を発症させ、結果免疫力低下により様々な病気を招きます、薬物依存とストレスのバランスを保つ事はメチャクチャ難しい事ですが、精神薬には危険も含んでいると覚えておきましょう。



終わりに
精神病は環境により服薬量が変化します。精神薬を飲んでるか弱い女性は

どうしようもない状況を我慢してクスリを飲みながら生きている

そんな事情を理解してる人(ケアサポート人や医師、カウンセラー)がこの世にどれだけいる事やら…多分本物はほぼいない。こういったトークをすると私はため息😮‍💨が出てしまいます

動物に餌付けをするが如く

アナタの主治医は『精神、睡眠、抗うつ薬、安定剤、鎮静剤』を与えて患者であり、お客様のアナタを飼い慣らそうとします。

精神科の医師をリスペクトして、自分の主治医が『名医権威』などと言うのは洗脳されている証拠です

精神科医と患者の関連と、サイコパスについて、世界的心理学の権威、ダニエルカーネマンはわたくし“ただひろ先生”と同じ事を言っています。ご興味ある方は彼の著者をご覧下さい

ファスト&スロー(上)

2002年ノーベル経済学賞
心理学者、行動経済学者
ダニエルカーネマン


2024.03.06
“TADAHIRO”


#睡眠薬 #睡眠導入剤 #ゾルピデム #オーバードーズ #マイスリー #ファストアンドスロー #ダニエルカーネマン #ただひろ先生

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?