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身体の傷より心の傷は治りにくい

「お前らはやっぱりなんにもわかってねぇ、精神科医?心理カウンセラー?お前らも何にもわかっちゃいない」


心の傷を治癒するのに必要なモノは薬ではない、心に風邪をひいた時、近くに寄り添ってくれる人と“安堵”がないから人は騙されるのだ。

相談を受ける側の人間が人生を知らない、絶望も味わったことのない人間が、絶望の淵に居て心を病んだ者へアドバイスをして寄り添う?そんなのは偽善行為と金儲けです


いのちの電話だとか行政系相談など「まやかし」にすぎない!お前らに救えるのか?

心と精神の病に似非治療は逆効果になりうる

この記事を観ている人は、カウンセリングや自殺防止への電話相談等を利用した経験があるのではないでしょうか?

  • 何度電話をかけても「通話中」

  • 数日かけ続けてやっとつながっても30分で強制的に切られる

  • 一切何も、本当に何もしてくれない電話相談相手

  • 色々聞かれてつらい事を無理して話して「ハイ終了また来週」カウンセリング

  • 心療内科や精神科で精神薬(抗鬱・安定・睡眠等)を処方され、薬の量が増えてペコペコ頭を下げながら処方箋をもらい続ける

  • 周囲に相談できる人がいなくなった

こんな状況が日本中で起きているという事を把握しておきましょう、アナタだけではありません、多くの人達がこういった厚生労働省に作られた、心と精神の被害者になっているのです。


【終わりに】
以前「感動する実話」(※現在は視聴不可)youtubeで発表したトークの中で話したんですが

足を痛そうにしながら歩いていた高齢者おばあちゃん(私の祖母)を街中で見かけた、気の優しいおばちゃんが(知人の優しい人)
『タクシー乗って帰りなネ』
そういって5千円札握らせた・・・。

“ただひろ先生の実際にあった感動秘話”

「人を助ける」って事はこういう事なんですよ。実際に無償の愛情や自己犠牲なくして、本当に他者を助ける事なんかできないんです、ましてや「心の病」には自分が相手に何をしてあげれるのか?そこを考えないと逆に相手の心をさらに深い傷を付けてしまう事になってしまう。

以前カナダ在住の時に小銭のない私にバス代を代わりに払ってくれた方や、ホームレスにリンゴを買ってあげたカナダ人美女の方などは、文化度が高く人を助ける行為の基本を知っているんですね、そういった人助けや善行サイクルが全体を良くするって事が身についているなんてすばらしいですね。そういったコミュニティーの中で生きている(その地域に呼ばれている)あ~バンクーバーに住んでる人たち!なんて羨ましいんでしょう。


金の為じゃなく
夢の為、愛の為
そんなものに賭けてみるさ
by 尾崎“ただひろ先生”豊



#心の病 #メンタル落ち #トラウマ #命の電話 #カウンセリング #自殺防止  

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