見出し画像

tentenさんへ返信※“あの娘”バタフライエフェクト

シンクロニシティ「意味のある偶然の一致」


障害者施設での虐待記事を公開したらコミュニティーの優しいクリエイターさん達からコメント頂きました。そして、先ほど偶然見た映画「ゴシカ」

Wikipedia:女子刑務所内の精神科病棟を舞台にしたホラー映画
これより先は映画のネタバレがありますのでご理解の上お進みください、尚「映画感想」記事ではありません


  1. 異性介助の虐待記事

  2. 偶然見た「映画」の内容

  3. 記事へのコメント

3つの事がシンクロしてコメントの返信にしばらく考え込んでしまいました。どう考えても400字以内に収まらないのでこちらの記事を「コメント返信」にしてしまいました。

なぜ映画「ゴシカ」が出てくるのか?

施設のトップと権力者が何人もの少女や精神疾患女性を死者が出るほどの性虐待を行っていた。

映画:ゴシカ

同じなんです・・・

日本の障害者福祉施設の管理職員達は
「ワタシは神だ」
と思っています。

手を出してきた知的障害者をフルスイングで、鬼のような形相で殴り返した奴がいました。そいつは正職員でトップからの信頼も厚く弱者には強く強者には媚び諂う弱そうな奴です。他にも本当にヤバいサイコのような奴もいます、誰が見ても危ない奴なのに、ありとあらゆる福祉資格を持っています、したがってその施設の許可認可申請書類等全てにその名が記されている、1番質の悪い奴です、このサイコが性虐待を先頭に立って行っています。

このような連中が大勢いる施設で“あの娘”は支援を受けています。

小規模民間障害者福祉施設はNPO等で「理事」で構成されています。しかしその理事制度の実態は悪事を隠ぺいするための集団です、手が出せないような仕組みだけはシッカリとしているのです。認可保育園と似ています、事件事故不正問題が起きないわけがない、行政の抜け穴なんです。

勿論その施設では暴力も日常的に行われているため「利用者にアザができる事」などよくあり、保護者もまた、悪い施設職員の口車に乗せられて、我が子がアザができるほど暴力を受けても、簡単にごまかされてしまいます。保護者の方が逆に「利用させてもらえてありがたい」と思っている“障害者の子供を合法的に見捨てる”保護者達なのです、多少アザができても、多少犯されても、多少死んでも問題にすることはありません。


教育や福祉には政治家も絡む

行政に対して政治家(国・都道府県・市町村)の“口利き”が無いなんて大嘘です。現在では行政(福祉教育)と政治家や団体と民間施設の理事達や経営グループは3者ガッチリ繋がっています。

第三者機関の虐待防止委員会など何の効力もありません、むしろ虐待案件をもみ消すためにある組織と言っても過言ではありません。これは実際に経験しないとわからないと思いますが桜田門系の組織だけが唯一対抗できる状態なのです、しかし桜田門と一緒に戦う人などいません「戦う」という意味すら理解していない重度知的障害者養護の為に、その保護者と周囲の福祉関連の強大なネットワークを持つ多人数組織団体相手に単身戦える弁護士でもない一般人がリークして戦えるわけがないのです。


映画やドラマのように現実はそんなもんじゃないんでしょう?

はい。そんなもんじゃないんです・・・
実力の無い者が人を操る「権力」を持つと、それはもう麻薬であり凶器であり狂気なのです。わかりやすく言えば「高校デビュー」義務教育の組織内では絶対に優位に立てないような奴が、バック(組織)を持った途端に殺人的なイジメをするような感じです。


『私にできる事はないのでしょうか?』

tentenさんの深い問に対する言葉が私には正直みつかりません。
私自身が「私にできる事はないのか?」と未練がましく福祉の世界でフリーランス活動している状況なのです。

ひとつだけ確かな事は・・・

福祉の世界の事を偉そうに言っている奴は絶対に信用しない事です!!

竹原ピストルの歌詞じゃないですが

よー、そこの若いの俺の言うことをきいてくれ
「俺を含め、誰の言うことも聞くなよ」

竹原ピストル:「よー、そこの若いの」

私“ただひろ先生”も逆に福祉保守派や虐待派やコソコソ不正請求派や正職員達派や資格いっぱい持ってる管理者派等からは「福祉業界ワルの見本」と思われていると思います。


『私にできる事はないのでしょうか?』

バタフライエフェクト効果です。もう既にアナタのしたことは結果が出ているような気がします。1人でも多くの方々にこの思いが共感されることがまさにtentenさんのしたことになると思います。狂気の世界(発達障害施設)へ身を置かなくても「何か」出来ることを示してくれたと私は思います。


【最後に】
福祉業界の本物の人間は、1番下っ端で、無口で、威張る若者など気にせずに障がい者に寄り添いコツコツ働く優しいおばあちゃん(70歳~)が多いような気がします。


By“TADAHIRO”


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?