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次世代に残したいゾクゾクする映画

洋画マイボディーガードは人生そのもの

マイ・ボディガード』(原題: My Bodyguard)は、1980年アメリカ合衆国青春映画。マット・ディロンはこの映画と同年公開された『リトル・ダーリング』でいずれも不良役を演じ、一躍青春スターの仲間入りをした。また、端役で出演したジェニファー・ビールスは3年後の『フラッシュダンス』で主役を射止めることとなった。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


次世代に残したい映画ってありますよね。私はこの作品をお勧めいたします、小学生の時に初めて見た洋画です。

この映画のすごいところはメッセージです。ネタバレっぽっくなりますがエンディングシーンは

これからの人生ロードを表しています


そしてもう一つ凄い点は、この映画出演者の飛躍が凄まじいのです、まさにハリウッド映画界の名優たちが揃っています。この映画「マイボディーガード」のキャスティングは奇跡的です、若い開花前役者としての才能をしっかりと見抜いていたのでしょうね~素晴らしいです。すこし説明しますね


泣ける青春映画「スクーオブロック」

コチラの大ヒットした「スクールオブブロック」の校長先生役が若き日の「マイボーディーガード」には出演しています。この頃から素晴らしい演技力で場を支配しています。スクールオブブロックの大ヒットの影にはこの名女優のキャストがあってこそなのです、実際に校長先生役が別の女優さんだったらスクールオブロックはたいしたヒットをしていませんコレはマジ話です、映画は1人の端役の存在が、良くも悪くも全体には大きく影響するのです

叩き上げ女優「ジョーン・キューザック」


マット・ディロンは1980年代のアメリカ若者の顔(時代)です。
その多数の出演作品から皆様もご存じかと思います、しかし彼の真骨頂は少し「陰と狂」のある独自の雰囲気です、最近ではヒット映画こそありませんが、当時のスパースターであります、この人も「マイボディーガード」に露出率が多い役で出演しています

男が憧れた不良「マット・ディロン」



終わりに
40年前の子供時代に見たこの映画は人生のすべてを映していました。この意味がわかりますかね?今年50歳になった私(ただひろ先生)がこの映画「マイボディーガード」を観て改めてそう思いました。冒頭でもお話したように、エンディングシーンにはこれからの人生の道が映っていたのです

・リンダーマンのようなお友達をつくり
・憎しみ合わない心を持つ
・真っ当に生きていくこと
・負けて逃げて時には戦い、意思を示し
・熱く、痛快に笑顔を絶やさない

人生はなかなか映画のシーンのように上手くいかなかったよ(苦笑)でもね、心に生きていたこの映画の「教え」のおかげで、大きく道を踏み外さないで、人間らしい心をもって生きてこれたと思います、これから先もね。


2024.03.26
魂の映画評論家
“ただひろ先生”


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