僕がギルドハウス信更町をやる事になったすべてのきっかけ

今回は僕が「ギルドハウス信更町」を
やろうと思ったきっかけについて
お話ししたいと思います

すべてのきっかけはこの本です

画像1


って「なんでニートの本?」
って思った方いると思いますが、
この本は決してニートになる事を推奨している本ではありません

この本が発しているメッセージは

「人それぞれその人に合った幸せな人生を送ればいい」

と言うものです

今から6年くらい前、
僕は自分がどうやって生きていきたいか分からず、
色々と迷走していました
そんな時にこの本と出会い、自分らしく生きることができるようになりました😊

その後、この本の著者のpha(ファ)さんの他の本も読みたくなり、
この本とも出会いました

画像2

この本では、「田舎に自分にとっての第2の故郷を作り、人生を豊かなものにしよう」
と言うことが書かれていました

phaさんは共著の伊藤洋志さんと
和歌山の熊野の限界集落で
空き家を安く借りてセルフリノベーションをし、
シェア別荘を作ってそれをきっかけに
若い人が集まるコミュニティができるようになりました

そしてその地域のお年寄り達に
「若い人たちが来てくれてありがたい」
「いつまでもここにいて欲しい」
と喜ばれるようになったのです

phaさんたちがやっていた事はテレビでも放送されましたが、それを見て僕がとても感銘を受けたのは
phaさんたちは
「人のために役に立とう」とか
「社会貢献をしよう」とか
したのではなく、


「ただ自分たちが楽しいからやっていただけなのに人を幸せにした」

と言うことです

そして、
「俺も田舎で空き家を利用して人が集まる空間を作りたいな そうだ!地元の長野でやればいいじゃん!」
と思い立ち、今に至ったのです

「どんな、小さなことでもいい
何か一歩踏み出す事はとても大切」
と言う事を実感できた体験でした🎵

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?