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【day26】自由"自在"であること

こんにちは、グミ(@gumi_yoshida)です☺️
仕事がワタワタしていてSNSする気持ちの余裕を生み出せなくて、日が空いてしまいました。。一旦落ち着いたので、またマイペースに更新していきたいなと思います〜!

自然に触れる、美味しいに出会う、五感を研ぎ澄ます

さてさて、先日また埼玉県は幸手市に行ってきました!

詳しくはこちらの記事👇から。

今回の目的は「稲刈り」🌾✨

先月アトリエに行ってから、五感をちゃんと生かして味わうことをしたいとずっと思っていました。素足で大地を踏みしめて、風の音と草の匂いを感じる時間が欲しいなと◎

なので、小林さんから「稲刈りやるけど来ない?」と言われた時は二つ返事で「いきます!!!!」と即答しました。笑

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稲刈りなんていつぶりだろう〜
確か小学生の時に一度稲刈り体験をしたような…??そんな遠い記憶の中で、早速チャレンジ✨

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雨も降ってきて、全身泥だらけになりながら、無我夢中で刈りました。
気持ちよかった!

刈った稲は、川崎大師のしめ縄になるそうです。
形に残る誰かのためになるって、なんだか嬉しい。

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終わった後は、近くの銭湯へ〜!

極楽湯 幸手店、凄くよかった…
1つを除いて、全部外風呂なの…!

めちゃくちゃオススメです🙆‍♀️

そのあとは、小林さんのアトリエでお疲れ様会しました!
※小林さんの本業である彫刻家の傍ら、アトリエで子供向けのアート教室やワークショップをしておられます。

キンキンに冷えた竹のコップで飲むビールが美味しすぎて、昇天しました…竹の香りがふわっと広がってビールの旨味がえらいことに…😭✨

最高すぎたのでまたやりたいし、何かの機会にみんなとハピシェアしたい…

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料理人の友人が生地から手作りのピザを作ってくれました。
窯焼きピザ、好きすぎる

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焼いている間は大振りの牡蠣をアムリ。
うっっまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…
一体何度昇天すればいいのでしょうか…幸せ……

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自由とは何か

至福な時間を過ごしながら、小林さんと話した「自由」についてのディスカッションが印象深かったので書き留めようと思います。

wikiでは、「自由」を以下のように定義されています。

自由とは、他からの強制・拘束・支配などを受けないで、自らの意思や本性に従っていることをいう。哲学用語。

そう。人は、本来みんな自由なのです。

例えば、高校生の時に海外留学へいくか悩んだことがありました。
資金の補助も出る、学校のプログラムなので休学しても問題なし、親の承諾も出ている…。でも、その時の私は最後の最後に選択しませんでした。自分の英語に自信がなかったからです。

今思えば、勉強しに行くんだから最低限のコミュニケーションが出来ればいいじゃんって思うのですが、その時はスーパーネックに感じてしまったのですよね。

他からの圧力や強制力は一切ないのに、自分自身で行動や思考に制限をかけてしまっていた。

自由であるはずなのに、自由ではない。

なぜか?

繰り返しますが、本来、みんな自由であるべきはずです。
でも、自由を「自在」に扱える人は多くないのではないか。

いま、私はこれまで向き合ってきたことを一つ手放そうとしています。

でも、手を放したところに出来るであろう余白(自由)を手に入れるだけではきっと何の意味がなくて、それと向き合いどう自分らしく調理していくかによって、本当の意味での「自由」に出会える。私の欲しい未来は、自由さではなくて、自由"自在"に生きられることなのかもしれない。

今回小林さんと話す中で、そんな感覚をひとつ得た気がしています。

この新しい思想は、これまで旅人をしていたりと割と「自由」に生きてきた私にとって、価値観をアップデートさせる面白い発見でした◎

自由と責任は紙一重と言いますが、「自由」を自在に操れる人は、自分の意思を強く持っているからこそ。だから、意思の先には責任もついてくる。そんな構造なのかもしれないですネ。

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ではまた次回〜🙋‍♀️✨

👇 全記事こちらから見れます〜


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