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【法政通信】12月単位修得試験

今さらながら、単位は「取得」ではなく、「修得」なんですね。
12月の単位修得試験を受けました。11月に初めて受けた試験は簿記Iだけでしたが、今回はメディアスクリーニング科目を含む3科目を受験しました。1科目60分とはいえ、間に休憩がないので本当に疲れました。寒いし。でも、たった数人のためにこんな地方都市に受験会場を設けていただきありがたいです。

結果ですが、1科目どうしても歯が立たず泣く泣く棄権しました(さよなら2万円)。持ち込みなしでこの難易度は無いわーと思いつつ、アウトプットの量が全然足らないことことを痛感しました。あとの2科目も完璧でないですが、及第点は取れてる気がします。

ちなみに試験問題は、簿記を除き、試験科目の設題全てが掲載されている冊子になっており、次回以降の試験対策を立てることができます。もし事前にこの試験問題を見ていたら、そもそも棄権した科目は受講しなかったことでしょう。

入学者は「簿記以外の科目を1科目でいいからレポート仕上げて単位修得試験を受ける」が最適解だと思います。試験のレベル感がわかれば講義の選択や事前準備の効率が全然違います。手元に指定教科書があるという理由だけで簿記から着手したのは失敗でした…

ちなみに11月に受けた簿記Iの試験結果はA評価で戻ってきました。卒業まで残り80単位、果てしないですが、最初の一歩です。

毎度月初めにテスト勉強しながらレポート作成は無理がありましたので、年内はメディアスクリーニングもう1科目進めるのと、レポート作り溜めする予定です。

クリスマスのサンタ用務や年末年始の帰省もあるのでどこまでできるか。
幸いコロナ禍を引きずって職場の忘年会が無いことだけが救いですね。

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