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《96》思わぬアイデアはアンテナから

こんにちは、田中梓です😃

最近、友人からイルミネーションの画像を貰いました✨

昔は年末年始の一大イベントのように感じていましたが、今ではイルミネーションは年中楽しめる国民的なイベントになっていますね。

コロナや仕事などで大規模なイルミネーションは見にいっていませんが、時期を見て実際に見てみたいと思います。

イルミネーションの起源は”星の感動”の再現

今でこそ当たり前となったイルミネーション。
その起源をご存じでしょうか?

イルミネーションは、16世紀にドイツでルターが始めたと言われています。

その頃は電気の開発があまり進んでいなかったため、ロウソクを使ったイルミネーションでした。

その後、エジソンが電球を使ったイルミネーションを開発しました。

イルミネーションの起源を調べていると、その開発技術だけでなく、想いにも感動します。

ルターは「星の感動」を再現したいと思ったことから、イルミネーションを開発しています。

思わぬアイデアはアンテナから

ルターは森を歩いているとき、星を見上げて感動したとのことです。

仮に、ルターが普通に前を向きながら森を歩いているだけでは、星のきらめきに気付かず、イルミネーションの発見には至っていなかったかもしれません。

そして、星のきらめきを再現するための道具としてロウソクに注目しなかった可能性もあります。

常に目の前にある情報に対して「アンテナ」を張っていたからこそ、星のきらめきやロウソクなどに気が付いたのではないでしょうか。

”アンテナを張る”とは、私は社会人になってから知ったワードです。

仕事ができる人は、自分の内側から何かアイデアが思い浮かぶと思っていましたが、情報をキャッチしようとする気持ちが強いということを知りました。

世で活躍する経営者などは、他の人はスルーしてしまう光景も”情報源”として捉えているのでしょう。

私もステキなアイデアを逃してしまわないように、アンテナを張って情報をキャッチしていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました😃
今後ともよろしくお願いします✨

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