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《229》退職代行で救われる人がいる

こんにちは、田中梓です😃

先日、友人と一緒に退職代行について話していました。

退職代行というサービスは今でこそ聞き慣れましたが、一昔前であれば、「自分で退職を申し出さないなんて!」と受け入れられにくかったですよね。

ここまで普及したのは、あらためてすごいですね。

退職代行で救われる人がいる

私も退職代行が流行り始めた頃は、「自分の口で辞めると言えばいいだけなのに」と考えていました。

しかし、世の中には退職を申し出て、退職の手続きに進むというシンプルな流れができない人もゼロではないんですね。

上司と話せないくらいに追い詰められたり、ハラスメントで退職の意を無視されてしまったりするなどの状況もあります。

退職できず苦しむのは、精神的に辛いのはもちろん、貴重な時間ももったいないですよね。

私は子どもの頃、習い事を辞めたいときに「辞めたいなら、自分で先生のところに言って伝えてこい!」と母に言われたおかげで、ズルズルと続けたことがあります。

子どもですら、辞める=言い出しにくいという概念があるのですから、大人はもっと大変かもしれません。

退職代行が流行るということは、それだけ需要と供給があるということ。

それぞれの背景を踏まえて、事情を考えることが大切ですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
今後ともよろしくお願いします✨

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