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東北生まれ、東北育ち 豆腐メンタルおかん。 大好きなイラストを仕事にするための準備中。 日々の想いや考えを綴る場所。

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  • 豆腐メンタルおかんの子育て日記

    豆腐メンタルおかんの子育て日記 子育て日記なのか、親育て日記なのかわからないやつ

  • ぐんぞうの一日一絵

    ぐんぞうの一日一絵チャレンジの記録

最近の記事

おかん2年生、お疲れ様でした。

去年、子育てに関することをまとめていきたいなんて話を書いているのだけれど、結局、出来てなくて笑う。 でも、子育て2年生、それほどまでに怒涛でした。 目まぐるしい成長。おかん2年生は、まず歩き始めを見守るところから始まりました。 1歳を過ぎたけど、なんか歩く気配ないなー・・ なーんてところからスタート 4月からは保育園に入園して、集団生活がスタート。 早生まれの息子。 誕生日もクラスで一番遅くて、体も小さい。 歩くどころか、走っている子もいるし、 しゃべっている子もい

    • SNS整理してみよう。

      こんにちは。 ぐんぞうです。 いろいろなSNSをかじり倒している私ですが、そろそろ整理していきたいなぁと思い始めた今日このごろ。 なんでかっていうと なんとなく、漠然と自分のキャリアを考え始めたからです。 今更かよー!って実はなっているんだけど、 ここ数年、一般企業とは違う場所に身をおいていたので、自由に働ける、子どもの都合や自分の都合に合わせて働ける環境にどっぷりはまってしまって、こりゃあ元には戻れないなぁと。 とはいえ、おそらく今の仕事はあと2年後には契約ないだろ

      • 移住って簡単じゃない

        最近の私。 4月から仕事が変わって 実は移住担当なんて仕事をしてます。 とはいえ、その地域に住んではいないんだけどね。 移住担当なのに、その地域に移住してないとか、自分でも矛盾してるなあ、って思うんだけど わたし的には、バランス取れててちょうどいいんだよねっておもう。 あくまで、仕事をする場所と 生活する場所は違うなって話。 どちらも同じ場所でもいいって人もいるんだろうけど、わたしはきっと無理だろうなって。 周りには、移住を検討してますって 話してるんだけど (立

        • おかん1年生、お疲れ様

          つい先日、息子が1歳になりました。 あっという間の1年で ふにゃふにゃだった彼は、 たくましく 仁王立ちするようになりました。 お母ちゃんはというと、 あいかわらず、メンタルは豆腐で お父ちゃんに助けられながら なんとか育児を乗り切っています。 この1年で分かったことは、 育児って意外と適当でも 子は勝手に育つってこと。 親よりも、 子どもの方が 全然たくましい。 わたしは、最初から 子どもを繊細に扱おうとは思ってなかったけど (どうせできないっておもっていたし) そ

        おかん2年生、お疲れ様でした。

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          人生の分岐点について考えてみた話③

          こんなに長い文章を書いたことがなくて、 どうやって終わらせたらいいんだろうってなっている。 とりあえず、おつきあいくださいー(´・ω・) 前回までのお話 夫の変化とはいえ、私の価値観が変わる前と後で 夫の妊活に対する考えが変わったかというとそんなことはなく 妊活を再開したあとも、 自分から病院に行くことは拒んでいた。 (わたしはもはやめんどくさくなっていて、その話を出さなかった) そんなある日、 ドラックストアで葉酸サプリを探していると 「俺も、(妊活のために)サプリ飲

          人生の分岐点について考えてみた話③

          人生の分岐点について考えてみた話②

          自分の人生にとっての分岐点について かくいう、わたしの妊活遍歴について 振り返ってみたら ことのほか長くなってしまっています。 もうしばらくお付き合いを。。。 前回までの話はこちら。 妊活から離れるという選択 当時の私の様子を見たら 医者が「妊活から離れろ」というのは 納得するしかないと思う。 多分最善の手だったし 今思っても、そんな状態で妊娠期間を乗り越えられるわけがない と自分でも思う。 でも、その時のわたしにとっては ひどくショックで 頭の中が真っ白になって

          人生の分岐点について考えてみた話②

          2023年のこと、考えてみた

          明けましておめでとうございます。 ぐんぞうです。 なんやかんや、去年ほそぼそと更新してきた noteがちゃんと続いている(笑) 今日は、新年も明けたので 今年やりたいことを書いていこうかなと思います。 逆算手帳で考えてみた今年、初の試み。 逆算手帳を導入して、自分がやりたいこと 行きたい方向を考えてみました。 というのも、昨年末にかけて 結構、自分ができること(自分の価値) 自分がやりたいこと 今後のキャリア、みたいな話を考える機会が ドドドっと押し寄せてきて 正直

          2023年のこと、考えてみた

          人生の分岐点について考えてみた話①

          妊娠してから いろんな人に 「変わったね」って言われるようになった。 たくましくなったとか、 お母さんみたいになったねって 言われるようになった。 夫からも、 「いい意味で変わった」 と、言われるようになった。 夫曰く、 最近の私を見ていると 安心するのだという。 妊活沼にどっぷりはまっていた あの頃よりも 危うさがなくなった ということみたいだ。 確かに、 自分でも 驚くぐらいどっしりしているなと 思う。 (決して体形の話じゃないよ) 自分でも、 驚くぐらい 何

          人生の分岐点について考えてみた話①

          産まれました。

          3月の半ばに、 ついに 我が子が うまれました。 10ヶ月という妊娠の期間は 本当にあっという間で お腹の中にいた 我が子が こうして今目の前にいるという 事実が、とても不思議。 お腹のなかで よくしゃっくりを していた君は、 お腹の外に出てきた今も よくしゃっくりを している。 なんだか とても ふしぎ。 あっという間に 10ヶ月が終わって あっという間に 新生児と呼ばれる 期間がおわり なにをしても ふにゃふにゃで 今にも折れてしまいそうだったのに 脚の力

          産まれました。

          親になるということは。

          昨日の夜 ふと夫に聞いてみた 「なんで急に妊活に積極的になったの?」 というのも、 夫は妊活に積極的ではなかった夫が 今年に入って急に 積極的になったように見えたから。 ずっと聞きたかったけど、 改めて聞くのもなんか変な感じがして 聞かなかった。 夫は、 子供が欲しくないわけではない。 ただ、私に比べたら 熱量が圧倒的に違った。 それで何度も何度も 喧嘩をしたし、 何度も何度も 泣いたし 結果私が出した結論は この人とは妊活という話題において 価値観が合わない と

          親になるということは。

          今更なんだけどって夫の言葉。

          「今更なんだけどさ、」 という言葉から始まった話は 生き方の話だった 普段あまり生き方の話なんてしない夫だけど この日は何か悟りを開いたみたいに 話をしはじめた。 「今更なんだけどさ、生活に最低限のお金を稼いで、好きなことをして生きていきたい。」 「ほぉ。」 思わず阿呆な声を出してしまった。 夫は『今更』と前置きをしてくれたけど 本当に今更だった。 これは、わたしの感じ方なのだけれど、 今の世の中 『お金を稼ぐためだけの仕事、生き方』 の時代は終わっていると思う。

          今更なんだけどって夫の言葉。

          わたしは、自分で幸せになるので大丈夫です。

          結婚して3年目。 今日、テレビを見ながら5年前に 旦那に言ったことを思い出した。 『わたしは、自分で幸せになるので大丈夫です』 旦那と付き合うときにそう言った。 これを言ったのには いろいろな事情があって 当時、旦那に付き合いたいといったとき わたしは20代後半に足を突っ込んでいて それすなわち 結婚が視野に入ってくるということ だったわけなんだけれど。 (わたしの中ではね。) 旦那ももちろん それをわかっていて ただ、当時 旦那は旦那で 自分がしたことの後始末

          わたしは、自分で幸せになるので大丈夫です。

          人間てすごいなってはなし

          こんにちは。お久しぶりです。 気が付いたら、最後の更新から何か月もたってしまいましたね。 上半期も、いろいろなことが世の中でおこっていたけれど 下半期になったら、どこか他人事のように 世の中を見ている自分がいます。 さて 世の中でも、いろんなことが起きていたわけですが わたし自身にも大きなできことがあったので 書いていこうかなと思います。 実は、この夏に 第一子を妊娠しました。 わーーーーーーーー\(^o^)/ーーーーー! 嬉しいのなんのって 嬉しくないわけない

          人間てすごいなってはなし

          不思議だ清々しい気持ちなはなし。

          今、仕事でアーティスト活動をしている方と関わっている。その方の話がすごく刺さったのでここに残しておこうと思う。 彼女は、空間をデザインしてそれを作品として世に出している人だ。 もともとはアーティストではなく、8年間教師をしていたという。教師という立場を捨てて、アーティストになった。 そこには色々な理由があったという。 日本教育への失望や 教師という職への違和感など、 色々な理由。 そして、 彼女は、教師をやめて 自分のやりたいことをやるために 様々な場所でアーティスト

          不思議だ清々しい気持ちなはなし。

          おうちにかえりたくないはなし。

          お家に帰りたくないのだ。 定期的に訪れるこれを わたしは『家出したい病』 と名付けた。 その名のとおりで、 家出したい 家にいたくない その思いが強くてどうしょうもなくなることを そう呼んでいる。 これが起こるのは、 同居を始めてからだ。 同居についての話は 長くなるので今回は 割愛。 今回の家出したい病の 原因は明らか。 義姉の存在である。 ここからは、ひたすら 愚痴になるので そんなの聞きたくないやいって方は 戻るボタンを押してくださいね。 義姉は、 同じ町

          おうちにかえりたくないはなし。

          自分の遺伝子を残すことについて考えてみたはなし。

          今年、結婚3年目になる私たち。 子供はまだいない。 もう、長い間、 望んでいるのだけどなかなかやって来ない。 あの時のあの行いが良くなかったとか、 もはや関係ないことを 授かれないことと結びつけてしまう。 そんな中、 つい最近、 不妊治療に踏み出した。 本当は、もっと早く病院に通いたかったんだけど、 自然に授かりたいという旦那との 価値観の違いでなかなか踏み出せなかった。 何度も喧嘩したし、 何度も話し合って、 病院に行かない選択をしていたわけだが ここに来て、

          自分の遺伝子を残すことについて考えてみたはなし。