今回の記事を読んで分かること

• テストステロンの重要性について知ることができる

• 筋トレの重要性について知ることができる

• 筋トレの頻度・重量・種目まで明日から何をすべきか分かる

まだの人はこちらの記事も読んでいただきたい。
こちらの記事では、テストステロンと食事について書いた記事だ。

●テストステロンの重要性
●なぜ食事が大切なのか
●どんな食事がおすすめなのか

食事の重要性を狩猟時代にまでさかのぼって解説している。ぜひ読んでみてほしい。

テストステロンとは

皆さんも1度は聞いたことがあるだろうか。このテストステロンというやつ。

これを見ても分かる通り、「男が憧れる男になれるホルモン」である。
しかし！
現代の日本では「草食系男子」という言葉があるように、高テストステロンの男が失われつつある。
こちらの図をご覧いただきたい。

20代男性のこれまでにデートした人数だ。独身男性の40％は女性とデートをしたことがない。
これは由々しき事態である。男の本能は子孫を残すこと。これを果たすことができない理由は何なのか。それは日本人が
「テストステロンを低くする生活を日々過ごしているから」である。

• 手軽だからと言って、コンビニ飯やファストフード、カップ麺を食べる

• いつかやろうと言って運動はしない

• 夜寝る前までSNSやゲームをする

• 暇だからと言って、ポルノを見る

• 競争環境にいない

こんな生活をしていたら、必然的にテストステロンは下がってしまう。
でも大丈夫。
私も20歳まで彼女なんていたことなかったのだが、
「テストステロンがモテるらしい！」
ということを知ってから、様々な方法を実践した結果、
「大学で1番可愛い子と付き合うことができている」
上記で上げた自堕落な生活の例はまさに、私のことだ。
様々な論文やYoutube、怪しげな情報商材まで購入しテストステロンについての知見を深めることができたので、ここに全て残そうと思う。
明日から実践できる内容ばかりだ。是非最後まで読んでいってほしい。

テストステロンに関連する論文

今さら過ぎるかもしれないが、ここでテストステロンがモテに影響を及ぼす論文を紹介しよう。

この研究では、独身男性よりも既婚者の男性の方の臭いを魅力的と女性は判断している。
既婚者（高テス）＞独身者（低テス）
顔を見ずとも、女性は見分けることができるのだ。では早速どうすればテストステロンを高めることができるのか中身に入っていこう。

なぜ筋トレが大切なのか

では、なぜ筋トレが大切なのか。
狩猟時代に戻って考えてみよう。一般的な狩猟時代の役目は、

男性:狩猟
女性:家や子供を守ること

いたってシンプルだ。
自ら狩りを行う女性は少なかったため、獲物を安定的に取ってきてくれる能力の高い男性の近くにいる必要があった。
つまり！
余計な脂肪がついておらず、速筋繊維の多いムキムキがモテる。
(この記事を読んでるあなたは今よりモテたいはず、)

• マッチョはモテる

• 足が速い奴はモテる

どこかで聞いたことはないだろうか？
女性は現代でも本能的に、テストステロンの高い男性を求めているのだ。
実は人間の脳は1万年前から進化していない。本質は変わらないのだ。

そして筋肉とテストステロンの関連性だが

ジムに契約していない奴は今すぐ契約してくれ。
月々8,000円で「ストレス低減」、「自己肯定感up」、「筋肉量up」、「脳機能の向上」など8,000円以上の恩恵を受けることができる。
では早速どのようにトレーニングを行えばいいのか。
論文をもとに紹介しよう。

テストステロンに最適なトレーニング方法

結論から言うと、「負荷量」、「部位」を意識して行うということだ。

負荷量　1RM70％～75％

1セット5回～8回くらいが限界の重さでトレーニングをしよう。それ以下の負荷だとテストステロン濃度の上昇が減少してしまう。
テストステロンは「生きるか死ぬか」の状況で多く分泌される。いつも10回3セットで行っている人は、怪我に気をつけながらもう少し重めの重量を扱おう。

部位

どこの筋肉を鍛えるかによってもテストステロンの分泌量は大きく変わってくる。基本的には全身を鍛えるのがベストだが、最もテストステロンが多く分泌されるのは「スクワット」だ。
脚の筋肉は全身の7割を占めている。スクワットをすることのメリットは他にも、基礎代謝向上によるダイエット効果などがある。
筋肉量が増えることによって、基礎代謝が向上し瘦せやすい身体を手に入れることができるのだ。

これらを意識することでテストステロンを増やすことができる。

筋トレ編まとめ

周りで筋トレをしている人は少ない。
特に日本の場合は他の国と比較しても顕著にそれが現れている。

米国ではジムの契約率が国全体で約20％なのに対し、日本では約3％にとどまっている。いまなら周りと差をつけるチャンスだ。
少しでも参考になってくれれば嬉しい。