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とある対戦ゲーマーの独り言 「姿勢と入力と型稽古」

店員兼プレイヤーだからという訳でも無いでしょうけど、それなりの人数に助言をしてきたと思います。

その内容を振り返ってみると具体的なゲームのシステムを深堀りするというよりは基礎的ですが汎用性が高いものが多かった気がします・・・当たり障りがないというか、底が浅いと言う話も(;´Д`)

勿論具体的な対策を求められれば実例を見せつつからくりを説明しますが、もし傍に詳しい人間が居たら即振っていましたね。

餅は餅屋、得意な人間が教えれば良いのです・・・その点では人が育ち集まった事でとても楽が出来ました。
(馬脚を現す前に逃げ切ったとも言える)

リアル店舗寄りの内容になってしまいますが、ここからは(古めの知見が多いとは思いますが)具体的な話を綴っていきましょう。

今回のお題は「入力」についてです。

尚、私の主な戦場は電脳戦機バーチャロンでしたが、他のゲームでも似た様な感じでしたので特に対象ゲームを絞った話で無い事も予めお伝えします。



対戦ゲームに限らず「入力」が苦手というプレイヤーは一定数存在します。

ちなみに私もその一人です!

(早々に崩れ去る説得力)


では何故入力を失敗するのかの要因については後述するとして、入力に悩むプレイヤーに向けて都度口にした言葉が「姿勢」でした。

私が何故「姿勢」を重要視するのか。
それは美しい姿勢は正しい技への基礎且つ武術への礼儀であり云々・・・的な話では無く、単純に入力における絶対座標を確立する事が目的です。

この場合の絶対座標とは自分が脳内でイメージしているレバーの操作ポジションと現実の操作ポジションがシンクロする位置のことを指します。
3Dプリンタで造形前に行うキャリブレーションと同じ感じでしょうか。

例えば無意識に足を組んだりしていませんか?

これなんかは絶対座標がズレる理由としてメジャーなものでした。
勿論、長時間プレイでも問題なしという方はきちんと脳内で補正されているのでお気になさらず。

まぁ熟練者はともかく、そこに至る前段階の立ち位置の方が正確な入力を身につける為にイレギュラーな要素を省く事前準備のひとつが「姿勢」だった訳です。

・・・と、本題に入って早々ですが、導入だけでかなりの文字数を使ってしまったので今回はここ迄にしたいと思います(;´Д`) コウセイ ヘタッピ

次回からは入力が失敗する条件とそれに対してのレスポンスについて知ったか全開で語っていく予定です。

まぁ深く考えずにモブ対戦プレイヤーが何か知ったかな事を呟いてるな程度に読んで頂ければ幸いです(゚∀゚)


<次のお話>


<前のお話>

<とある対戦ゲーマーの独り言>
対戦ゲームに絞った内容でモブ対戦プレイヤーがあれこれと妄想しております(゚∀゚)


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