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とある対戦ゲーマーの独り言 「ゲームも仕事も段取り八分が大事」

やっと打ち切り最終回です。


④入力時に発動条件が満たされていない

これは前回の③の入力タイミングも含まれそうな話ですが、あくまで③については発動可能な条件の中でのタイミングの問題だったのでこの④は「そもそも発動可能な状況か?」というお話です。


発動条件はゲームによって違いはあると思いますが大雑把に特定武器ゲージの現%数や残りHP量、残り時間にステージや地形、相手キャラクター等々、前述の②の知識の話も関わってきますが、今まさにそのコマンドを発動したいという状況で発動可能かどうかの判断力というわけです。


ここで振り返りですが、便宜上コマンドと定義してますが単純な平面移動やジャンプ等の攻撃以外の単純動作も大枠では含みますので御注意を。(地形の状況で期待した移動力が出せずに被弾orスタックする等も乱暴ですが含まれます)

対策としては力技ですが「確実に発動可能な状況で発動させる」事を繰り返し、頭と身体に成功体験を焼き付けることです。試行回数は力、単純な筋トレも力、筋肉は裏切りません。

少し捻りを加えると「確実に発動しない状況で発動しない事を見届ける」のも有用です。情報の成否を自身で確かめられますし、もし意図しない結果となれば自分の勘違いに気づけたり閃きのきっかけにもなるので。


長くなりましたが取りあえず4項目についての雑な解説はこれで終了です。

何だか内容は単純だけど小難しい事を整理せず書き散らした感じで恐縮なのですが・・・まぁこんな思想で人を育ててたよって事で。


締めに入りますが「とある対戦ゲーマーの独り言」は万人に通じる指針や道標を残したいというよりは、あくまで集合知の一部として私自身の経験を書き出す事が目的になってます。
(全体に寄与する為にあえて個としての独立性を保ちたいと考えています)

そんな経緯なので改めて他の方の記事や呟きを拾ったり等の情報収集は全く成されていないので、もしかしたら時代にそぐわなかったり明後日方向に勘違いした内容があったとすれば申し訳ありません。

(嘘をばら撒くのは嫌な事と検証し直す余裕もない状況から、記憶が怪しい具体例の言及は避けています。)

まぁ各種情報を集めて指針を書くとすればそれは現役の優秀な対戦プレイヤーか文章力のある熱意のある方の出番でしょうし、実際にそんな魅力的な記事も存在するだろうと思います。(e-Sportsで一部商業化している位ですしね)

あくまで私が残したいものは数多くの人の手を経て精錬された上澄み(を自分なりに解釈したもの)ではなく、一個人が試行錯誤の末に辿り着いた小さな小さな多様性の結果です。

そんな訳でモブ対戦プレイヤーは気楽にガラパゴス状態のまま今後も補足や別の議題を含めて妄想を書き散らしますので、僅かでも興味を引く内容があれば引き続き読んで頂けると嬉しいです。

長々とお付き合い頂き有難うございました。

m(_ _)m


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<とある対戦ゲーマーの独り言>
対戦ゲームに絞った内容でモブ対戦プレイヤーがあれこれと妄想しております(゚∀゚)


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