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バトルテックセンターへの憧れ (バトルテックセンター設置ポッド)

電子の光に魅入られての第1回は「バトルテック」です。

・・・家庭用ゲームじゃないやん!(゚д゚)
いや、ほんと自分でも間抜けというか・・・理由があるのです。

ゲーセン慕情
(幼児期からのゲームセンターという文化への追憶)

とあるゲーセン店員の振り返り
(ゲームセンターの"店員"目線でのお話)

とある対戦ゲーマーの独り言
(ゲーム自体というより対戦ゲームついてのあれこれ)

音無しの推し曲案内
(ゲーム専用ではないしそもそも音・・・擬音で語る場所)

家庭用ゲームを扱うマガジンが無いなと思っていたのは事実で、丁度1本書き上げてた(これのこと)と思うし、この機会に箱を立ち上げておくかと最初の記事を投稿したのが朝の話。

で、「連載最初のゲームを投稿するかー!」とゴミ屋敷から記事を漁ったら・・・やっと出てきたのはこのバトルテック(BattleTech)でした(゚д゚) コレシカ デキテナイ

要はストックないし、苦労して発掘した記事だしそもそも放り込む箱がこれしか無いのでもう投稿しちゃえという(;´Д`)

そんな雑な理由ですが「電子の光に魅入られて」は先行の4マガジンに含められないアーケードゲームも取り扱うことになりましたので対戦よろしくお願いします(゚∀゚) デハ ハジメマース



私が中学生位の頃でしょうか?

叶わない憧れを発散させる為に購入していたパソコン雑誌でとある記事を目にしました。

「バトルテック遂に上陸!」


バトルテックといえば某超時空要塞のロボットその他がそのまんま出ているグレーゾーンというか対向車線をそのまま逆走といった感じのアメリカのロボコンテンツでした。

それが近未来的なゲームとなってある意味で故郷?とも言える日本に帰ってきたのです。


もうこれだけでごはん三杯いけちゃう


写真を見た私はとても驚きました。
既に遥か昔の話で紙面を読んだ時系列も混ざり合っているのですがそこには仮想空間で意のままに動くロボット(メック)とそのメックを動かす為の操作パネルがみっちりと詰まった筐体がありました。

「凄い・・・これは本物のコクピットだ・・・」


ゲームの為にここまでやるんだ!?
私は驚きと呆れと感動がない混ざった感情に翻弄されつつもその夢の結晶ともいえるコクピットを食い入るように見つめていました。

当時の私に鉄騎コントローラーなんて渡そうものなら恐らく何時間でもコントローラーで素振り(;´Д`)が出来る筈です。


とにかく当時の私達が未来で想像したゲームセンターの姿が早々に現実世界へ現れつつあったのです。
(30年後にそんな未来は来なかったけど)

別の機会にまた続きを書くよ!(゚∀゚) デモ ツギハ カテイヨウゲームダヨ!


<次のお話>

<前のお話>

<電子の光に魅入られて>
先行する4マガジンに放り込めないビデオゲームへの迸る熱い妄想を放り込んでいきます(゚∀゚)


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