見出し画像

音楽トリビア・マイトリ♪ポイントDE記事ご紹介コーナー 💡「fuji20」さま

ヘッダー写真は   電球ソーダ
~画像はネットより~
音楽トリビアクイズ大会・マイトリ♪ポイントDe記事ご紹介コーナー
💡fuji20さま

「61歳で再就職しました。 今は第二種電気工事士で、工作機械の維持を
するため、機械の清掃や、動作等の確認をする仕事をしています。
工場なので、電力は高圧受電です。
今は第一種電工の資格試験の受験中。
 認定電気工事従事者も3月23日に受講予定しています。
 還暦、再スタートです❗️」
      ~クリエーターページより~

飛行機が好きで、航空自衛隊に入隊。
沖縄の第83飛行隊で、F-104Jという戦闘機のエンジン整備士。
その後役者を目指して東京暮らし、交通事故で脱落。
地元の工場設備の自動化や省力化する会社に就職。
やがて、NC(数値制御)の工作機械と出会う。
機械加工機の保全の会社で、課長職が合わず退社。
原発事故の2年後、福島で放射能の除染作業員を半年。
      ~ご経歴抜粋~
fuji20さんは、目標に向かい、休むことなく精進していらっしゃいます。
お仕事・資格取得の内容は、むずかし過ぎてうまく説明できないのですが、↑の 3つめの記事をご覧いただけたらと思います。
資格試験は、筆記だけでなく実技があるようなのですが、その練習風景は
珍しく、興味深いです。
お弁当のおにぎりをご自分で作ったり、お味噌を仕込んだり(ご紹介記事には動画もあるのでぜひ)、お庭の手入れをしたり、日々、お忙しく、
いろいろなことに取り組んでいらっしゃいます。
奥さまの手のひらで遊ばれているらしい?愛妻家さんです。
いろいろなことに携わってきている、多彩なfuji20さんの記事、
どうぞお読みくださいね。

画像1

アメリカの発明家・起業家 トーマス・アルバ・エジソン

白熱電球(フィラメント電球)を発明したが、
それは日本とも大きな関わりがある。

2017年4月石清水八幡宮

2017年4月 京都 石清水八幡宮いわしみずはちまんぐう

試行錯誤の研究を進める中、ある日エジソンは日本からのお土産の扇子を
見つけ、その骨を使って電球を試作してみました。
するとその結果、電球の寿命は飛躍的に延びました。
そしてその扇子の骨こそが竹であったのです。
竹は繊維が太く丈夫で、長持ちするフィラメントを作るのに最適であったのです。
さっそくエジソンは「究極の竹」を求め世界中に研究員を派遣し、その中の一人であった探検家ウィリアム・H・ムーアは中国を経て日本へとやってきます。
ムーアは様々な地域・種類・成長度の竹を集める中、京都を訪れた際、当時の槇村正直京都府知事から、竹の名産地であった八幡の「八幡竹」を紹介され、他所の竹と共にエジソンのもとへと送りました。
ムーアからの日本各地の竹を受け取ったエジソンはそれらを使いさらに実験を繰り返し、そしてついに、最も長持ちのする、最高の竹を発見します。
そしてその竹こそが京都・男山周辺の真竹だったのです。
この竹を使用した電球は何と平均1,000時間以上も輝き続けたといいます。
その後セルローズによるフィラメントが発明され日本の竹は使われなくなってしまいますが、それまでの十数年間、日本の竹がはるかアメリカの家庭や職場、街頭を明るく照らしていたのです。

        ~石清水八幡宮HPより抜粋~

今日は fuji20さん、お誕生日です!

おめでとうございます🎉🎊🎂



 ミニオンが電球で遊んでる??
ハッピーバースディの動画
(2分20秒)