見出し画像

どこでどうやってnoteを書いてますか?

noteを始めて、2ヶ月くらい経ちました。目立たなくやっていましたが、徐々にPV数やフォロー数が増えています、ありがとうございます。あと月並みですが、やはりスキをいただけると本当にうれしいことがわかりました。

1:なにで記事を書いていますか?

私は基本、スマホです。自分のパソコンは持っていますが、書いた記事をチェックする時に使うくらいです。
気づいたのはスマホなら、ちょっとした空き時間が利用できることでした。電車の待ち時間とか、ご飯を食べながらとか、ちょっとした時に書き始められます。逆に言えばスマホがなかったらnoteは続けられなかったかもしれません。

2:どこで記事を書いていますか?

すきま時間を中心に書いているので、色々なところで書いています。
例えば通勤中の電車内。私の通勤経路は電車で40分くらいなのですが、電車10分、乗り換えに歩き10分、電車10分、乗り換えてすぐに電車10分という感じで、細切れです。
前は電車でYouTube動画を見ていましたが、乗り換えで途切れるのが嫌で、YouTubeの音声系を見る(聞く)ようになりました。これならずっと流しっぱなしにできます。いまはnoteを開いて少し書いて、乗り換えて、書いてという感じでやってます。疲れたらYouTubeに逃げています。
一番、長い時間、書けるのは帰りが遅くなった日のタクシー内です。ただ運転手さんに話しかけられたら書けません。あと車に乗りながらだと目が疲れるというデメリットがあります。

3:いつ記事を書いていますか

繰り返しになりますが、すきま時間と移動時間が中心です。あとは子供が寝た後に少しリラックスする時間も書くのに使っています。あまり良くないのですが、子供がDVDを見ている時に横で書き始めることもあります。
いつでも時間があれば書き始められるのはいいことなのですが、問題は書いてて盛り上がると、そのまま書き続け、やめられなくなることです。やはりメリハリが大事ですね。

4:なんで記事を書いているのですか?

ストレス発散です。
もともと活字中毒気味なのですが、文章を書くと心が落ち着くことに気づきました。書きたいことも結構、思い浮かびます。今までこういう形で自由に、文章を書いたことがなく、抑圧されていたものが少しずつ出てきているのかもしれません。
実は仕事の時も、優先度の低いスライドは没頭して作るのに、肝心な学会発表や上司へのプレゼン用スライドなどを、なかなか作り始められない癖があります。
例えば、研修医向けレクチャーのスライドがまさにそれでした。大学にいた時、医局員の持ち回りで研修医にレクチャーをしていましたが、業績につながるものでもなく、雑用という位置づけでした。私はこのレクチャーが結構、好きでした。なぜならレクチャーのテーマが自由だったからです。えらい先生が病気についてとか、患者さんの診断、治療の話はしてくれるので、私は少し変わったテーマで好きなことを話していました。「なんで臨床しながら基礎研究をするのか」とか「エビデンスと臨床医のインスピレーションのどちらが大事か」など、ほぼ自分の主観みたいなレクチャーでした。一番の傑作は「臨床する上での倫理について」。トロッコ問題から始まり、昔、医局内で議論になったエビデンスのない治療について語り、さらには倫理委員会を通して臨床試験に参加した話を題材に、その問題点を大いに語るという内容です。このスライドは作り始めたら楽しくて、気づいたら3時間くらいたっていました。ただ講義の前日夜に、さすがに偏りすぎているなと思い、お蔵入りにしました。以後、一度も日の目は見ていません。私がnoteに書く内容は、研修医レクチャーで話したかったようなことと同じような気もしています。それゆえに没頭してしまうのでしょう。

5:noteを続けるために心がけていることは?

ルールを決めないことです。仕事柄、瞬間風速的に忙しくなることがあるため、毎日投稿とかのルールで自分をしばることはやめています。書けるときにたくさん書く、時間がなければお休みするというスタンスです。それゆえに投稿数はまだまだ少ないです。

話は脱線しますが、書いた後の記事って何回くらい見返すのがベストなのでしょう。研究費の申請書や論文の癖で、細部まで何度も何度も読み返し、修正する癖があります。長い文章だとそれだけで疲れてしまいます。これに関して、コメントやアイデアがある方がいたら、ぜひ教えていただきたいです。

6:最後に

個人的なnoteへの取り組み方について書いてみました。引き続き、すきま時間を使って、ゆるゆるやっていく予定です。
今回はこの辺で。お付き合いいただき、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?