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ハリーポッターと呪いの子

今日は久しぶりに本降りの雨。
風も強く、差している傘がひっくり返りそうになりながらも、なんとか踏ん張って最寄り駅まで向かった。

雨の日は頭痛が酷いときが多く今日もそうだったので、早めに帰宅し、お家でゆっくり過ごすことに。
そうして昨日から読み始めていたハリーポッターと呪いの子を一気に読み終えた。

とっても面白かった。
舞台はハリーポッターの最終章から19年後。ハリーの子供たちも含めた物語。

大人になったハリーたち、子供との関係性、友情、仕事、夫婦となんだか考えさせられるものが多かった。
こうしてまたハリーたちの物語を見ることが出来るのはとても面白いし、やっぱり読んでいてわくわくが止まらない。

昔のキャラクターが出てきたのも胸が熱くなったし、驚かされた伏線、発想、存分に堪能させてもらった。

本を読んでいると、やっぱり映像でも見たくなったので、舞台を見に行きたいなと思った。
面白い作品でした。

それでは、また。

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