🎬 2018年に公開されたスパイ・アクション映画「ミッション：インポッシブル」シリーズ 6作目となる トム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル /フォールアウト』です。
（全世界興行収入＝ 約 1,107億円）＜シリーズ最高の興行収入を記録＞

現在、Netflix《ネットフリックス》では ミッション:インポッシブル第1作 (1996年) ～第5作 (2015年) までしか配信されていません…💧

したがって レンタルビデオ店で借りて鑑賞しました。

📘 第5作での敵 シンジケートの⽣き残り勢⼒はアポストル（神の使徒）と呼ばれるグループを結成して活動を続ける。
IMF（Impossible Mission Force 不可能作戦部隊）のイーサン・ハント（＝トム・クルーズ）と仲間のベンジー、ルーサーは、盗まれた 3つのプルトニウムをアポストルの手に渡る前にギャングから購入しようとする。
しかし、突如現れた何者かにプルトニウムは奪われてしまった。

サブタイトル「フォールアウト」(Fallout) の意味には「放射性降下物」（死の灰と呼ばれる放射性物質の塵）、「副産物」、「予期せぬ影響／余波」と様々な意味があるそうです。

前作で登場した「謎の美女イルサ」も出てきます。

トム様はヘルメットなしでバイクを運転してパリの凱旋門を激走します…💦

実際にヘリコプターも操縦してアクロバット飛行します…💦💦

ヘリコプターから落下するシーンも自身でやっちゃいます…💦💦💦

もう、この映画は俳優 トム・クルーズが諜報員 イーサン・ハントを演じている映画ではありません。

トム・クルーズがイーサン・ハントを演じる過程を私たちに見せてくれる迫真のドキュメンタリー映画です。

理解不能でムチャクチャなミッションなのですが 結局は やり遂げるイーサン・ハント…。

トム・クルーズ、すごい！！！！

トム・クルーズはビルからビルへとジャンプするシーンの撮影中に足首を骨折して入院しちゃいましたが そのシーンはそのまま映画で使用されているそうです。

・トム・クルーズへのインタビュー
「全速力でジャンプして、壁の一面にぶつかって這い上がり、カメラのそばを走っていくという撮影だった。
壁にぶつかった瞬間、骨折したことを悟ったよ。それでもカメラのそばを走り抜け、そのショットをものにしたんだ。」

その後、撮影はトム・クルーズの退院を待って 5ヵ月間に渡り中断したらしいです。

🎥【「ミッション：インポッシブル／フォールアウト」メーキング映像】
トム・クルーズがジャンプして壁にぶつかり骨折したシーンあり。

第7作（2023年公開予定）
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE

第8作（2024年公開予定）
ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO

うぉぉぉ～い、今から とっても楽しみです。

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