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落選が続くと、さすがに落ち込む

自分で言うのも何ですが、私はポジティブなたちです。
タグをつけるだけで応募できる賞にはかたっぱしから気安く応募しているため、落選回数も半端ではありませんが、すばやく立ち直ります。過ぎ去ったことは振り返らないのがモットーです(本当はもっと反省とかした方がよいのでしょうが)。

しかし、電撃三次落ちに続いて、次世代作家文芸賞にも一次落ちし……さすがのポジティブハートも凹んでいます。

一次落ちした作品、読み返してみても、めちゃくちゃ面白いんですよね。
自分のすべてをこれでもかと注ぎ込んだ意欲作です。
これで一次も通過できないなんて……どうすればよいのか。カテエラだったのだと自分を慰めることはできますが。

問題は、この作品を応募すべき次の賞が見当たらないことです。
30万字越えの作品を受け付けてくれる新人賞は、そんなにはありません。

カクヨム経由で来年の電撃に出すしかないかな。字数オーバーでも応募を受け付けてくれるそうですし。
審査対象となるのは前半18万字ぐらいまでだそうですが……前半だけでも十分面白い(と自分では信じている)ので、勝負できるかもしれません。


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