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ひとは変われる、いつからでも。

みなさん、こんにちは。

休日の土曜日。
平日の忙しさから解放され、自分時間を楽しんでる人も多いはず。

ゴールデンウィークを考えると4月も折り返し。
4月から環境が変わったという人も少しは慣れたかな。

季節や環境の変化の波が多い時期だからこそ
体調や心の変化には少し敏感になっていたいですね。

本文はここから。


さて、今日は4月13日の土曜日。
朝活noteでも投稿したけど、決闘の日。

私がnoteを始めたのが2023年12月28日。
そして、毎日投稿を始めたのが2024年1月10日。

毎日投稿を始めてから本日で95日が経過しました。
100日連続投稿の節目も目前に控える中
日々葛藤していたのが収益化への道。

私はクロサキナオさんのメンバーシップに参加しているけど
今の私の状態をナオさんは適格な言葉で表現している。

迷いの森の住人


はい。その通り!
なんの言い訳もできない。

大学を卒業し、社会人になり、結婚し、守るべき家族ができた。
そして、子供が生まれ、守るべき家族が増えた。

家族を守るために、一生懸命働く日々。
家族と笑顔で過ごすために頑張っていた仕事。

頑張りと共に大きなプロジェクトを任され
使命感と責任感から朝から深夜まで仕事を頑張った。

一方で失ったもの。

家族との大切な時間


一日24時間のうち、どれだけ職場にいただろうか。
朝は8時から働き始めて、夜は23時まで。
往復の通勤時間1時間を加えると
実に16時間。一日の約70%弱が仕事。

朝も帰りも見るのは、家族の寝顔。
思い返せば、寝顔に「いってきます」と「ただいま」を言うことも
たくさんあったような。

そんな忙殺される日々の中で起こった一つの転機。

コロナ禍


大変な思いをした人が多いこの出来事。
地方にある中小企業である私の会社も例外なく大きな影響を受けた。
移動制限がある中での時差出勤や在宅勤務。

DXを生業としている私にとっては
時差出勤や在宅勤務は非常にありがたかった。

在宅勤務によって職場への移動時間がなくなり
子供たちと朝を迎え、朝ごはんを食べて、お見送りをする。
昼ごはんは妻と食べて、休憩時間は子供たちの話をする。
仕事を終えた後は、帰ってきた子供たちと公園で遊ぶ。
そして、お風呂や夕食時には家族で団らんをする。

家族の成長を肌で感じられるこの時間は
かけがえのない満ち足りた幸せな時間でした。

でも、その時から気づいていた。
この生活は長くは続かないことを。

コロナはいずれ収束していく・・・。

そして、ニューノーマルとされたポストコロナ後の働き方は
地方では定着せず、コロナ前の生活に近い状態に戻るだろう。

元の生活に戻ってしまうという不安とともに
沸々と湧いてきたある気持ち。

いま変わらなければいけない。

強い衝動を感じたのは、この時でした。

会社員である以上、雇用されている立場。
時間や経済的な部分は会社に依存せざる負えない状況。

この生活を変えるためには
密接に絡んでいる会社との依存関係を
少しずつ細くしていかなければならない。

特にお金の余裕を作っていくというのが大きな命題となる。

そこから自己変革の記事や本をインターネットで探すようになり
出会ったのがX界で有名な40代インフルエンサーのいれぶんさん。

40代から手に入れる「最高の生き方」
今すぐ知っておくべき人生を左右する「やっていいこと」「わるいこと」
の著者でもある。

現在は47歳のようですが、43歳でXを始めて、45歳で会社を退職され
今では約11万6千人フォロワーを持つインフルエンサー。

同世代だからこそ刺さる言葉も多く
時間の余裕、心の余裕、お金の余裕
まさに自分が欲していたもの。
当時の私は、特に時間の余裕と心の余裕を求めていたのかもしれない。

そして、時間と心の余裕をさらに広げるためには
お金の余裕は切っても切り離せないことに気づく。
気づくというか、気づかないふりをしていただけで気づいていた。

初めての有料記事。
気づかないふりをして、開けなかった扉をいま開きます。

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