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ベルギー - ブリュッセル まんが博物館

ベルギーの首都ブリュッセルにはいろいろな見どころがありますが、その1つである「まんが博物館」を紹介します。(この記事は2012年12月頃にベルギーのブリュッセルを旅行した時のことを書いています。)

目的地には、ブリュッセル中央駅から北に十数分程度で着きます。サン・ミッシェル大聖堂や国立銀行の横を通っていくと、コングレ広場辺りに出ます。そこから西に行くと「まんが博物館」があります。まんが博物館の前です。ショップになっていて、本などを買うことができます。

博物館内部に入ってみました。受け付けは、2階にありますが途中に赤い車が展示されていした。

館内にはベルギーの漫画家の作品、TINTIN(タンタン)に関係するモニュメントが複数あります。

訪れる人は結構多いようで、賑わっていました。

館内はこのような感じになっており、結構広いです。ベルギーの作品だけでなく、世界各地のまんが作品も展示されています。

日本の江戸時代の絵です。博物館というだけあって、かなり古い資料も展示されています。

鳥山明のドラゴンボール関係も展示されていました。日本の漫画家は。世界的にいろいろと影響を与えているので、他の作者のものも含め、多数ありました。

もちろん、ベルギーの漫画家の作品も展示されています。

TINTIN(タンタン)は、ベルギーにとって愛されているのですね。丁寧に説明されています。

他にも、この様にTINTIN(タンタン)のキャラクターが、展示されていました。

まんが博物館はいかがでしょうか?世界的に有名な日本の文化ですが、海外で博物館として結構展示されていたので新鮮でした。ブリュッセルに滞在される際、都合がつけば訪れることをおススメいたします。

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