自己紹介 ごあいさつ


初めまして、ハヤトです。

前回教師を辞めるというnoteを投稿致しましたが、、

ここで簡単に自己紹介をさせて頂こうかななんて思います!(自分が様々な方の自己紹介文を読むのが好きなので、書こうかななんて、)バックグラウンド知っておくと内容の共通理解がしやすいかなと、思っています♪(当社比)。


神奈川県の相模原市で生まれ育ち、幼稚園から高校までサッカーに明け暮れた毎日を過ごしていました。小中学生までは活発で、自分の意見もかなり言える方で、どこから来ていたか分かりませんが自分に自信がありました。学力も学校では上の方でしたし、サッカーも中体連選抜に選ばれていました。(色々と思い出すと恥かしい記憶がまだ記憶から消えていませんが、、)

高校も自分の行きたい学校に行けましたし、順調な学生生活だなとすら感じていました。

実際、高校に入学し、自分の蛙っぷりを見事に感じました。。(汗)

高校に入ると学年順位はビリから10番目

サッカーもピッチの外から応援

自分の自信とやらはここで完全にブチ壊れましたね。この辺から、プライドって美味しいの??レベルで自信やプライドを喪失しました。(笑)今も絶賛引きづり中ですけど、、

通っていた中学は市内でも屈指のリーバーサイド中学(:不良の多い、学力も低い)であったと、先生から言われなんとも言えない気持ちを味わいました。普通そんなこと教員が生徒に言うか?まぁそう言う先生だったから気にしていませんが、、自分の意見をはっきりと言え、突き通せる人間が多くいたので、少しの窮屈さと憧れを感じていました。スポーツのクラスだったので、顕著だったかなとも思います。

そんなクラスメイトやチームメイトに囲まれて3年間過ごしたので、協調性には磨きがかかったかな。

こんな風に書いていますが、高校の同級生は本当に大好きで、いつ会っても、高校時代の話題で話続けられますネ。早くまた集まりたいなぁ。


高校入学当時はスポーツ系の進路に進むのかなぁと漠然に考えていました。

実際、サンタさんを信じるタイプなので、高校2年の夏くらいまではサッカー選手に高卒でなれると信じていました。。

高卒Jリーガーを諦めたあと、進路を親と相談すると、我が家の財政的には大学でもサッカーを続けたいなら学費の安い国公立大学じゃないと行けないらしいと聞かされました。正直、今考えたら週5で体育をやっている様な学校でケツから10番目の成績で行けるはずがない。当時の自分は行けるだろうと信じていましたけど。

と言うことで、一般受験で大学受験に臨みました。

部活の引退が10月。センター試験まで3ヶ月弱、

ポジティブが人を滅ぼす瞬間に立ち会えました。

結局、中堅?私大にギリ合格したのでサッカー選手を諦めました。もちろん主張が飛び交う環境はもう嫌だったので、文学部志望にしました。(一番おとなしいそうじゃないですか)

この辺りで、両親が離婚し財政は劣悪に、自己破産と言う言葉にももはや驚きすら覚えなかったですね。学費を奨学金でたくさん借りれば大丈夫だろうと思っていました。(卒業して今、地味にダメージを受けています。いつまで、、、)まぁその代わりに格好いい苗字を手に入れたので、ノーダメージですかね!


サッカー選手を諦め、指導者になるなら何になろうと、、

すぐ答えは出ました。学校の先生になって部活を見ればいいんだって。自分が見てきた指導者がほぼ全員学校の先生だったからかもしれませんが、

そこからは教員になれる様、初めてちゃんと勉強をしました。こんな先生になりたいとか、こう言う授業をしたいとか、凄くたくさんあったのに、出来ていたのかな?私はドイツ語が主専攻だったので、英語で教面を取りました。

英語は嫌いじゃない。くらいのレベルで、単語とネクステ以外勉強したことありませんでした。

もっと勉強しておけば、なんていつだって思いますが、遅いと思った時が一番早いので、、のスタイルで地道に勉強しています(今も)

4年間そこそこ英語を頑張って勉強しましたが、留学経験もなく、話せない、文法も粗だらけで高校文法も危うい、そんな状態で教採は当たり前に一次の英語の試験で落ちました。

就職はしないといけなかったので、必死に私立の学校を探しました。

教採の次の日に面接対策とか言って、山形まで行ったりもしました。(笑)そしてたまたま今、在籍している学校にお声かけ頂き職にありつけました。

英語の専門以外の試験には自信があったので、どうにかなりました。(よく英語で教員になろうとしたなって今でも思っていますけど、)常識はそこそこある方だし?かながわティーチャーズカレッジと言う教員養成塾の様なところでノウハウを学ぶ事ができたので。


こうして初めての仕事を教員にする事ができました。

その後感じたのは、

夢を叶えた後の目標設定が甘いとダメになると言うことと、やりたいことと求められていることは違うと言うこと。

あとは、色んな生徒を幸せにしたいと思っていたけれど、自分の幸せ削る程じゃないなって思ってしまったことですかね。

こう言うこと考える様になったあたりから、教員向いていないなと思い始めました。


そこから留学をするきっかけとしては、

英語教師の命である、圧倒的な英語力を身に付ければ、時間に余裕が生まれ、身を削る必要がなくなるなと。 教員から離れてみようかなとも思っていますが、、

自分の卒業生も出していないし、自分の理想の授業で英語を教える事ができていません。向き不向きでいったら、英語を学習していくことは自分にとっては不向き寄りですが、諦めずに再挑戦しようかな



はい。自己紹介でした。

思ったことを綴っただけみたいですけど、ざっくり言うとこんな感じかなと思います。


最近引越しのために部屋を片付けていたら、中学校の時に振られた子からの手紙が出てきました。(笑)「いつも通りポジティブに突き進んでください」って書いてありました。


やっぱ自分はポジティブを自分に押しつけ続けていくスタイルなんだと再確認できました!ありがとう!





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