『今までにないロボットアニメ』について
ChatGPTに質問したら、いくつか企画を出して来た。

昔どこかで書いた企画書によく似たものがあったり、どこかで見たような内容のものもあるが、新鮮に感じるものもある。ちょっと物足りない感じがしたので、少し手を入れてみた。
実際には、これから細かく設定や物語を組み立てていかなければならないのだが、脚本を担う人たちは、どう反応するだろうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以下の企画はChatGPTの作成したものに、私が手を加えたものです。

「時空戦隊クロノメカ」:
クロノメカと呼ばれる時空を操るロボット（小型タイムマシーン）を操る戦士たちが、過去や未来の異なる時代で歴史を変えようとする悪と戦う姿を描いたアニメ。各エピソードでは、歴史上の重要なイベントや神話の中で戦いが繰り広げられ、主人公たちは時間を跳躍しながら敵と対決する。しかしその背後には大きな陰謀が。

「ギャラクシー・コードX」:
銀河を舞台にしたスペースオペラ的ロボットアニメ。主人公は宇宙探検家であるロボット。長い期間の移動に人間は耐えられず、探検ロボットだけが、宇宙を飛び回る。惑星や宇宙ステーションを探索しながら、謎の宇宙現象と戦いつつ宇宙の謎に挑みます。特徴的な要素としては、主人公のロボットが変形し、宇宙船としても機能することや、ロボットとさまざまな異星人との交流など一見機械的な冷たさを感じさせるロボットが生物との絆や触れ合いがが見どころ。

「マジカルメカウィザード」:
魔法と機械技術が融合したファンタジーロボットアニメ。魔法の力で生み出されたロボットを操る魔法使いたちが、魔法世界と機械文明の世界の両方で冒険する物語。主人公たちは魔法の力と機械の知識を駆使し、二つの世界を救うために戦う。やがて戦いは、機会と魔法の戦いに変わっていく。

「サイバービーストバトルロイヤル」:
近未来の都市で行われるバトルロボットのトーナメントを描いたアニメ。主人公たちは自分のカスタマイズしたロボット「サイバービースト」を操り、他の参加者と対戦します。バトルロイヤル形式で行われるトーナメントでは、参加者たちが戦闘技術や戦略を駆使して最後の一人になることを目指す。

「アートメカ戦隊モノクロン」:
絵画や彫刻などの芸術作品が生命を持つロボットとして目覚め、世界中の美術館から盗まれた芸術作品を守る戦隊の活躍を描いたアニメ。各ロボットは芸術のジャンルや時代にちなんだ特徴を持ち、戦闘やアクションシーンでその特徴が活かされる。また、美術館や有名な作品が舞台となり、美術の知識や歴史も魅力の一つ。

こういった企画は、同人誌などで書かれているものかもしれない。
やはり、企画で飯を食ってきた者は、この先この技術をどう使うかが問題になって来る。

最近読んだある本に、例えば小説の世界感をいかに
その中に落とし込むかが、小説の魅力になる。と書かれていた。
そういうものかもしれない。自らの経験、感じ取ったものを
まず大事にしなければいけない。

おわり

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