可処分精神

2021/3/8(月)

先日のエントリーでも、業務整理の話しがあったが、「そうそう!」と気づきをいただくツイートがあったので、備忘録までに。

正に、この通りで漫然と「忙しい。汗」と思っているときに、自分の工数を洗い出してみると、意外と余裕があることが多い。
ここで、時間に余裕あるじゃんと思って、放置するマネジメントは後々、歪が起きるので、避けたほうがいい。
時間があっても、精神的な余裕がないから。

そこには、進め方がわかっていないことや、業務種類が多岐に渡りマルチになりすぎている、一気にタスクが発生して整理がついていないなど、混乱・混線をしていることがある。

それを紐解いて、シンプル化する工程を踏むことが大切。

可処分精神を見誤らないように気を付ける。

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